ネコ好きさん同士で遊ぶと盛り上がりそう♪ 54種類の猫がデザインされた「ねこトランプ」
猫好きな人にはたまらないトランプが本日発売されました。
その名も「ねこトランプ」です。
間違えました(汗)。こちらが本物の「ねこトランプ」です。
このアイテムは54種類もの猫の写真で構成された本格的なトランプで、裏面には全カード共通でニャンモナイトのポーズをした、猫鍋状態の茶トラがデザインされています。
一方、カードの表面には猫種や毛色の異なる猫たちが1枚1枚にデザインされており、絵柄マークごとに以下のようなチーム構成になっていますよ。
「スペード」チーム
スコティッシュフォールド、黒猫、ハチワレ、黒白猫、ジャパニーズボブテイル、ハバナブラウン、シャム(サイアミーズ)、ボンベイ、トンキニーズ、スノーシュー、スフィンクス、ドンスコイ、ピーターボールド
「ハート」チーム
ラグドール、茶トラ、三毛猫、とび三毛猫、アビシニアン、ソマリ、バーミーズ、デボンレックス、セルカークレックス、シンガプーラ、オシキャット、トイガー、ベンガル
「クローバー」チーム
アメリカンショートヘア、灰猫、サバトラ、ポインテッド、コラット、ロシアンブルー、シャルトリュー、エジプシャンマウ、バーミラ、ブリティッシュショートヘア、オリエンタルショートヘア、サイベリアン、ペルシャ
「ダイヤ」チーム
マンチカン、白猫、キジトラ、サビ猫、コーニッシュレックス、ラガマフィン、バリニーズ、アメリカンカール、メインクーン、ノルウェージャンフォレストキャット、ターキッシュアンゴラ、エキゾチックショートヘア、サバンナキャット
カードの下の部分には猫ごとに毛色や性格などの特徴が記載されており、ゲーム中の待ち時間にフムフムと読んでいると、ちょっぴり猫に詳しくなれそうです。
こ、このカードはまずいニャ・・
「ねこトランプ」には数字のカード以外にも、全部の猫の写真が掲載された「ねこリスト」が付いてくるので、どんな種類のカードがあるのか一目瞭然。遊び方ガイドも付属しているので「七ならべ」「神経衰弱」「ぶたのしっぽ」など、お馴染みのゲームで遊ぶことができますよ。
猫さがし(神経衰弱のこと)
2・9・Qタッチ(ぶたのしっぽのこと)
ページニャン(ページワンのこと)
自分の家で飼っている猫ちゃんや、自分好みの猫ちゃんのカードがあれば、手に汗握る戦いとなることは必死。猫友さんと遊ぶ時に持っていけば、とっても盛り上がりそうですし、プレゼントにも喜ばれそうですね。
ということで、猫好きな人には気になるアイテムではないかと思いますが、実は本製品の開発企業は過去にも、字を書くスペースが少ししかない「猫のひたい ふせんメモ」、猫友と対戦して遊べるオモチャ「飛ぶニャン! ネコとばし」、猫チームと犬チームで楽しくバトルできる「わんにゃん将棋」など、猫をモチーフにした様々なグッズを手掛けており、「ねこトランプ」はその最新アイテムとなります。
そして現在「ねこトランプ」の発売を記念して、「猫のひたい ふせんメモ」がもらえるフォト&ムービーコンテストが開催されています。
応募方法は、SNSの公式アカウントをフォローして、愛猫や外で見かけた猫の写真/動画をハッシュタグ(#ねこトランプ #アイアップ)付きで投稿するだけ。10名の方に「猫のひたいふせん」がプレゼントしてもらえる企画となっていますので、興味のある方は参加してみては。
<キャンペーン応募期間>
2017年9月21日〜2017年10月31日
ちなみに冒頭で間違えて掲載してしまった「ねこトランプ」ですが、こちらは「愛猫の抜け毛を頭に乗せて、某国大統領の容姿に似せる」というアートな試みで、猫好きの間で密かに盛り上がりを見せつつあるムーブメントです。
こちらの参加方法もとっても簡単。
1. 自分の猫を撫でる
2. 抜けた毛をか◯らのようにまとめる
3. 猫の頭の上に乗せる
4. #TrumpYourCatのタグを付けてシェアする
猫を飼っている方はこちらの「ねこトランプ」で遊んでみても楽しいかもしれませんね。
<参考>
・猫チームと犬チームで楽しくバトルできる「わんにゃん将棋」
・最大4名まで対戦できる!猫フィギュアを飛ばして遊ぶおもちゃ「飛ぶニャン! ネコとばし」
画像提供:EYEUP co.,LTD