猫の「大好き」を詰め込んだキリン型の爪とぎベッド、5/29〜マクアケに登場
猫用品ブランドの「nekoto_(ねこと)」から5月29日、クラウドファンディングサイトのMakuake(マクアケ)にキリン型の爪とぎベッドが公開されます。
![キリン型の爪とぎベッド by nekoto_(ねこと)](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/1-11.png)
「nekoto_」は、ダンボールを使った収納用品の企画や製造販売を手がけるバンドー株式会社が展開している猫用品のブランドで、「ねことわたしがお互いに少しずつ歩み寄り想いあって末永く暮らしていく」をコンセプトに、ダンボール製の爪とぎや猫ベッドなどを製作。
![バンドー株式会社が展開している猫用品ブランドの「nekoto_(ねこと)」](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/2.png)
過去にはメルヘンチックなお姫様気分に浸れる猫用の天蓋ベッド「ニャンメルベッド」、揺りかごのようにゆらゆらと揺れるダンボール猫ベッド「ねこちぐら」などの商品を発売しています。
![天蓋付きの猫用ベッド「ニャンメルベッド」 by nekoto_(ねこと)](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2019/03/1-6.jpg)
![ダンボール猫ベッド「ねこちぐら」でくつろぐ茶白猫](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2018/03/5-5.jpg)
1つの商品を企画するのに50匹以上の猫ちゃんにモニターをしてもらい、改善を重ねていきながら商品化していく開発スタイルが特徴的で、現在はSNSやインターペットなどの展示会で評価の高かった「キリン型の爪とぎベッド」について商品化を進めており、5月29日からはクラウドファンディングサイトで支援者の募集が予定されています。
![キリン型の爪とぎベッド 製品サイズ](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/6-2.png)
見てのとおり「爪とぎ」と「ベッド」が一体化したアイテムで、1台で「遊ぶ」「爪をとぐ」「寝る」の3通りの用途に対応。
ベッドに乗り降りして上下運動を楽しんだりぐーんと伸びをして運動不足の解消になるほか、爪とぎは平面と斜面の両方を兼ね備えているので猫の好みに合わせて使用することが可能。
さらに、モニターを重ねて作り上げた独自のカーブが心地よい睡眠へと誘います。
![キリン型の爪とぎベッド(背面)に座る猫](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/7-8.jpg)
![キリン型の爪とぎベッドで爪を研ぐ猫](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/8-3.jpg)
デザインは左側を向いたときには一般的なキリン柄、右側を向いたときにはカラフルなキリン柄になるリバーシブルタイプを採用。気分や部屋の雰囲気に合わせて2通りのデザインを楽しむことができます。
素材には研ぎカスが出にくいように強化段ボールを使用しており、ダンボールの切り口はカット方法の工夫によりザラッとした猫の舌のような質感になっているため、ゴロンと寝転ぶとまるで他の猫に毛づくろいされているかのような気分を味わえる構造になっています。
![「キリン型の爪とぎベッド」製品使用イメージ](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/13-6.jpg)
今回のクラウドファンディングはAll or Nothing 型で、プロジェクト成立にはプロジェクト終了となる7月19日までに目標金額の達成が必要。価格はMakuake限定価格で提供されるため、支援者は一般販売よりもお得に購入することができます。
興味のある人は5月29日以降、makuake.comのサイトをチェックしてみては。
画像提供:BANDO CO., LTD.