赤ヘルや富士山も追加!黒猫キャラのご当地ハンコに広島と静岡バージョンが登場
黒猫キャラクターの「もみじちゃん」が日本の名所や名物を紹介するハンコ「ご当地もみじちゃん」から、新たに「広島」と「静岡」バージョンが登場しました。
「もみじちゃん」とは、福岡在住で9匹の猫と暮らしている猫専門イラストレーター、さとるこさんが自身の飼い猫をモデルに描いた黒猫のキャラクターのこと。
そんな「もみじちゃん」が日本全国を旅しながら、各地の名所や名物などを紹介するイラストが入ったユニークなハンコが「ご当地もみじちゃん」で、イラストや書体、ハンコの素材を好みのものから選んで名前を入れると、自分だけのご当地「猫ハンコ」を作ることができます。
これまでハンコのイラストは北海道、東京、愛知、奈良、京都、大阪、神戸、福岡、沖縄の9地域、全32種類から選ぶことができましたが、今回「広島」と「静岡」の名所&名物イラストがそれぞれ4種類ずつ、計8種類が新たに加わりました。
広島の判子イラスト4種
広島東洋カープの象徴「赤ヘル」を被ったもみじちゃんがバットを構えているイラスト。朱肉で押印すればヘルメットの色を赤で表現できます。
世界遺産にも登録されている広島の名所「厳島神社」。こちらも朱肉の色がマッチしそうな大鳥居がもみじちゃんと一緒に描かれています。
広島の名物イラストには「広島風お好み焼き」。両手にヘラを持ったもみじちゃんが雰囲気を演出しています。
もう一つの広島名物は、偶然にも!?もみじちゃんと同じ名前の「もみじまんじゅう」です。
静岡の判子イラスト4種
雄大な富士山を眺めるもみじちゃん。富士山は静岡県と山梨県にまたがっていますが、このイラストは静岡方面から見た富士山なのだとか。
国内最大規模のアウトレットモール「御殿場プレミアム・アウトレット」も静岡の人気スポット。ショッピングを楽しむもみじちゃんも描かれています。
うなぎと浜名湖に囲まれたもみじちゃんのイラスト。静岡の浜名湖は100年以上の歴史を持つ、うなぎ養殖の発祥の地でもあります。
静岡は茶の生産が日本一。作業着を身にまとったもみじちゃんが、お茶摘みにチャレンジしているイラストです。
ハンコの種類・素材は3種類の中から選ぶことが可能。
3種類ともヤマト運輸、日本郵便、佐川急便で荷物の受領印として使用できるほか、木彫りタイプと黒水牛タイプは、スルガ銀行・八十二銀行を除くほとんどの金融機関で銀行印としても登録することができます。
(C) Satoruko