本物の猫みたいに抱っこして温まれる♪ かわいいネコ型の電気湯たんぽ『にゃたんぽ』充電するだけで繰り返し使えるニャ
いよいよ冬本番の寒さがやってきて、暖房器具が欠かせない今日このごろ。ネコ好きな人にとっては、人肌ならぬ猫肌で癒やされながらポカポカと温まりたいところですよね。
しかし、猫は人間がギュッと抱きしめるにはか弱い動物で、性格も気分屋なため、近くにいたと思ったらいつの間にか姿を消したりして、飼い主さんの都合にあわせて暖を取るには向いていないのが実情です。
そんなネコ好きな人の欲望を満たしてくれそうなのが、猫の形をした湯たんぽ『にゃたんぽ』。
真っ白なまるっとしたボディに、耳としっぽが付いていて、猫のぬいぐるみや猫型クッションのような見た目をしていますが、中身はしっかりと身体を温めてくれる湯たんぽ。
表面はふわっとした肌触りで、そのうえポカポカとした温もりを感じられるため、目をつむっていると、まるで本物の猫を抱きしめているような感覚を味わえるアイテムです。
湯たんぽと聞くと、お湯を沸かしたり冷めた後にお湯を捨てたりするのが面倒で、熱湯を注ぐのも危なかしい……など、人によっては使いづらいイメージを持たれがちですが、これはそうした手間が不要な電気タイプの湯たんぽ。
約60℃と一定の温度に保ってくれるので、熱くなりすぎず冷めにくいほか、充電するだけで繰り返し使用することができます。
充電する時以外はコードレスなので、テレビを見ながらソファで温まったり、布団の中で抱きしめたまま添い寝したりと、手軽に持ち運んで使用することが可能。
身体に当てて使う場合は約3時間、布団の中で使う場合は7時間ほど温かさが持続するため、眠っている間も朝までポカポカ。
電気代は1回あたり約2.66円、30日連続で使い続けても79.9円とお財布に優しく、電力大手が電気料金の値上げ申請を行っている中、エコで経済的なのも使い勝手の良いところです。
また、猫ちゃんのお腹部分は輪っかのような構造になっていて、手先が冷えている場合は、中に入れて重点的に温めるといった使い方にも対応。
デスクワークなどをしていると足元など寒くなりがちですが、そんな時でも両足を中に入れておけば、猫が乗っかっているみたいにじんわりと温めてくれます。
充電方法は、猫型カバーから本体を取り出したら充電口のフタを開き、電源プラグをセットしてコンセントに差し込むだけ。約15分で赤いランプが消灯して充電が完了します。
この可愛らしい湯たんぽを発売したのは、キングジムのグループ会社が展開するD2Cブランドmottole(モットル)。「寒い日には猫と一緒に、ぎゅっと、ずーっと、温まりたい。」というシンプルな想いをきっかけに、ネコ好きなスタッフが結集して開発したもので、触り心地や、抱きしめた時の感触、見た目や重さなどにこだわったアイテムなのだとか。
商品価格は「本体+蓄熱アダプター+にゃたんぽカバー(クッション装着済)」がセットになって4,950円。mottoleのオフィシャルストアをはじめ、楽天市場やヤフーショッピングなどのECサイトにて11月より発売されています。
<参考>
・お腹の冷え対策は…猫に温めてもらうニャ!スマホも充電できるネコ型の温熱ベルトが登場
・猫が入れるポケット付き!人と猫が一緒にぬくぬくできる綿入り防寒着『ねん猫はんてん』
・寒い冬は猫のマイキーグッズで暖まるニャ♪ リサ・ラーソンのあったか&加湿グッズ3選
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