小林製薬から可愛いネコ型のブルーレットが登場!トイレにおくだけで楽しい雰囲気になりそうニャ
水洗トイレ用の芳香洗浄剤「ブルーレット」から、キュートな猫型の新商品が数量限定で発売されます。
ブルーレットは小林製薬が昭和44年(1969年)に発売した、タンク式水洗トイレ用の芳香洗浄剤ブランド。
日本のトイレやライフスタイルの変化に合わせて変化を続け、現行製品は水洗タンクの上に置くタイプや、タンクの中に入れるタイプ、便器にジェルを貼り付けるタイプなど多彩なラインナップを展開。2014年には水洗トイレのタンクに設置するトイレケアの最大ブランドとして、ギネス世界記録にも認定されています。
その機能はトイレの芳香・消臭・洗浄などがメインですが、今回登場したのは除菌効果をプラスした製品の特別バージョンで、ネコ型という見た目に特徴のある新商品。
従来品とは違い、液剤ボトルの上部にぴょこんとネコ耳が飛び出た可愛らしいフォルムになっていて、近くでよく見ると猫の口や鼻、ヒゲなども凹凸によって表現。
付属の「かおシール」を使うとお目々をつけたり、口の形を変えたりして、猫の表情を自分好みにカスタマイズできるようになっています。
普段はあまり意識することのないトイレの水栓タンクですが、これなら扉を開けた瞬間に猫と目が合ってしまい、そのたびに心がほっこりして癒やされそう。
地味なトイレという場所も、ちょこんとネコが待ってくれているだけで楽しい空間になりそうです。
セットの仕方はとっても簡単で、商品パッケージを開けて液剤の入ったボトルに下容器をカチッとはめたら、水栓タンクの上に置くだけ。
後は水を流すたびにボトルから薬液が便器に流れ出て、除菌成分が水ぎわの黒ズミ発生を抑えてくれるほか、洗浄・防汚成分が便器をコーティングして汚れの付着を低減してくれるので、便器内がキレイに保たれお掃除を楽にしてくれます。
発売元の小林製薬によると、本製品は8月8日の「世界猫の日」に先駆けて企画されたもの。
猫は自分にとって居心地のよい場所を見つけるのが得意な動物で、本製品は「トイレ空間をそんな快適な場所にしたい」との思いを込めて開発。耳の大きさや口元、パッケージの包装などは、愛猫家の開発担当者がネコの可愛さを最大限表現できるよう追求したデザインになっていて、何度も試作を重ねて完成に至ったこだわりのアイテムなのだとか。
カラーは青色(きれいニャ感じのするミントの香り)、オレンジ色(大好きニャみかん箱の香り)、ピンク色(夢で見たおはニャ(花)畑の香り)の3種類がラインナップ。色によって芳香剤が異なるので、自分好みのカラーや香りを探してみるのも面白そうです。
このネコ型ブルーレットは2022年7月14日(木)より、全国の薬局やドラッグストア、スーパー、ホームセンターなどにて数量限定で発売される予定となっています。※2023年4月6日より一般販売が開始されました。
<参考>
・かわいい白猫パッケージの除湿剤!ドライ&ドライUPから新商品の『NECO(ねこ)』が登場
・ごきぶりホイホイが猫の爪とぎに!?アース・ペットから猫用のおもちゃ『ねこモテ』シリーズが新登場
・ロート製薬から猫耳キャップ付きの目薬が発売!茶トラや黒猫など3種類のデザインがラインナップ
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