かわいい白猫パッケージの除湿剤!ドライ&ドライUPから新商品の『NECO(ねこ)』が登場

押入れや洋服ダンス、クローゼット、下駄箱、流しの下など、ダニやカビが気になる場所の湿気対策に欠かせないのが除湿剤。

置型タイプの除湿剤のイメージイラスト
置型タイプの除湿剤

お部屋で使う除湿剤の種類にはシートタイプ、置型タイプ、吊り下げタイプなどがありますが、中でも一番効果が高いと言われるのが、容器の中に入った塩化カルシウムが空気中の水分をたっぷりと吸ってくれる置型タイプ。

吸収した水分は液体として溜まる構造になっているため、除湿した水分量が一目瞭然で買い替え時期も分かりやすい一方、サイズが大きくなりがちでゴミ捨てに手間がかかるのが面倒という声も少なくありません。

そんな悩みを解消するために開発されたのが、日用品メーカーの白元アースから登場した『ドライ&ドライUP NECO(ねこ)』。

『ドライ&ドライUP NECO(ねこ)』の特徴を解説したイラスト
特徴

湿気を吸うと徐々に膨らむ圧縮包装容器を採用しており、使い始めるまではコンパクトなままで場所を取らず、省スペースで保管することが可能。開封した後は1000mlの水分を除湿できるため交換の頻度も少なくて済み、除湿剤の設置と取り替えの手間を減らしてくれる便利なアイテムです。

また、パッケージや紙ケースには、かわいい白猫の猫キャラクターがデザインされているのも嬉しいポイント。商品名も『ドライ&ドライUP NECO(ねこ)』とネコの文字が入っています。

白猫キャラクターがデザインされた除湿剤『ドライ&ドライUP NECO(ねこ)』商品パッケージ
商品パッケージ

なぜ除湿剤に「NECO」の文字が入っているのか気になるところですが、これはヒトと環境にやさしい「NEO(新しい)」+「ECO(エコ)」な除湿剤であることに由来しているのだそうで、大容量の除湿力なのに使い始めるまではコンパクトな点で新規性をアピール。

また、使い終わった後は中の液体を捨てて小さく畳めるので廃棄時にゴミがかさばらず、プラスチック使用量も従来品より約80%削減できる環境にやさしい仕様になっていることから、エコな商品であることを謳っているのだとか。

使用方法はケースを開けて容器のアルミシールをはがしたら、フタを折りたたんでセットするだけ。湿気を吸い始めると薬剤が固まり、徐々に液状となって容器が膨らみ始めるほか、取り替え目安の水位は外側から確認できるので、交換時期も簡単に把握することができます。

内容は1パック2個入りで合計の除湿量は2000ml(従来品/400mlの5個分)。この除湿剤は4月1日より、全国のドラッグストアやスーパー、ホームセンターなどにて発売される予定となっています。

<参考>
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