ダレノガレ明美プロデュース!「ねこのいない、ねこカフェ」JR東日本のフードラボに2/2オープン

東京都新宿区の新大久保駅にあるフードホールに2月2日より、「ねこのいない、ねこカフェ」が期間限定でオープンします。

ダレノガレ明美プロデュースのお店「ねこのいない、ねこカフェ」メインビジュアル
「猫の日」にちなんだ特別企画

「ねこカフェ」と言えば、店内に猫スタッフがいて眺めたり触れ合えるのが一般的ですが、同店はその名のとおり猫がいないお店。

コロナ禍で外出自粛や在宅勤務などの「おうち時間」が増えたことで、自宅での癒やしや安らぎを求めて猫を家族として迎え入れる人が増えた一方、飼い主の環境変化や経済的な理由などによって飼育放棄され、行き場のない捨て猫が増加していることが社会問題化しています。

外を眺める飼い猫のイメージ写真
終生飼養の義務があるニャ

「ねこのいない、ねこカフェ」はそうした猫を少しでも減らしたいとの思いから誕生したプロジェクトで、店内では猫をモチーフにしたカフェメニューやオリジナルグッズを販売。

収益の一部は動物愛護や動物保護などの団体に限定した寄付サイト「公益社団法人 アニマル・ドネーション」に寄付されるほか、保護猫活動についての認知向上を目的とした資料も展示されます。

ダレノガレ明美プロデュースのお店「ねこのいない、ねこカフェ」店内イメージ
店内イメージ

「ねこのいない、ねこカフェ」のスイーツメニューイメージ
メニュー例

同店を広める一翼を担っているのが、タレントのダレノガレ明美さん。

愛猫のジジ吉を抱っこするタレントのダレノガレ明美
愛猫のジジ吉

幼少期からネコ好きというダレノガレ明美さんは、現在実家で5匹、自宅でも保護猫を含む5匹の猫と暮らしている愛猫家で、「1匹でも多くの猫ちゃんが幸せになってほしい」という思いから、保護団体への寄付やボランティア活動を行っているほか、保護猫や迷い猫について多くの人に知ってもらうため、自身のSNSを通して積極的に情報を発信。

「ねこのいない、ねこカフェ」ではアンバサダーに就任し、カフェメニューや猫をモチーフにしたグッズ開発のプロデュースを行っています。

ねこカフェの会場となるのは、 JR新大久保駅の直上にあるフードラボ「K,D,C,,,(キムチドリアンカルダモン)」。

JR新大久保駅の直上にあるフードラボ「KDC(キムチドリアンカルダモン)」
Kimchi, Durian,Cardamom,,,

K,D,C,,,は食に関わる様々な人の交流を促進し、新たなフードビジネスや食文化を創発する拠点となることを目指し、様々な取組みを行っている「新しい食文化」の実験場で、一般の利用客が楽しめる「シェアダイニング」、食のプロプレイヤーが集まる「食のコワーキングスペース」、お菓子や惣菜を製造できる「ファクトリーキッチン」などを併設。

「ねこのいない、ねこカフェ」は3Fフロアにあるシェアダイニングにて期間限定で営業される予定となっています。

<店舗概要>
名称:ねこのいない、ねこカフェ
期間:2022年2月2日(水)~2月27日(日)
時間:15:00~22:00(初日)
  :11:00~22:00
定休:月曜日
住所:東京都新宿区百人町1丁目10−15 JR新大久保駅ビル3F

<参考>
ダレノガレ明美さんの猫愛が詰まったフォトブック「MY BABY COCO美さんと、ジジ吉と」
保護猫への愛情あふれる写真展「ハピ!ホゴNEKO」、神戸にある猫カフェの1Fギャラリーで開催
環境省とAmazonが提携!保護猫・保護犬の譲渡拡大を支援する「つなぐ絆、つなぐ命」プロジェクト

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