なんと猫スタッフの顔がラテアートに!0歳児でも入れる猫カフェ『Cat Café MOFF』1号店をオープン

全国に屋内型の動物園やアニマルカフェを展開しているMOFF(モフ)から、猫カフェの事業形態として新たなブランド『Cat Café MOFF』が誕生。

その第1号店が埼玉県久喜市にある大型商業施設・モラージュ菖蒲で12月23日(金)にオープンします。

MOFFの猫カフェブランド『Cat Café MOFF』ロゴイメージ
ロゴにも猫の顔が♪

MOFFではこれまでに、色々な小動物を眺めたり、一緒に触れ合ったりできる『Moff animal cafe』を20店舗以上展開。

店内ではドリンクを飲みながら動物とのふれあいやエサやり体験などを楽しめるようになっていて、在籍している動物の種類は店舗によってさまざま。ヒヨコやインコ、フェレット、モモンガ、ミーアキャット、ニワトリ、カメ、ヘビ、トカゲ、イグアナ、ハリネズミなど、お店ごとに異なる動物のおもしろい仕草や習性などを体感することができます。

中にはネコだけが在籍しているお店も存在しますが、今回新たに猫カフェ用のブランドを立ち上げて新店舗をオープン。場所はモラージュ菖蒲3Fの1番街エリア(GREEN PARKING側)にあります。

お店の中は猫カフェにしては珍しく、円形の囲いで仕切られた半個室のようなスペースがたくさん用意されていて、まるでちょっとした迷路のような空間。

風呂桶のような形の半個室スペース by 猫カフェMOFF
イメージ(例)

一人で猫カフェを利用するのに抵抗感がある人や、友達同士でだけで猫と触れ合いたい人、恋人とのデートなど、人目をあまり気にせずゆったりとくつろげる作りになっているのが特徴です。

猫カフェ『Cat Café MOFF』の猫スタッフイメージ
人懐っこい猫がお出迎え

猫カフェ『Cat Café MOFF』猫スタッフたちのお食事風景
在籍予定の猫の数は約30頭

<猫スタッフの種類>
アメリカンカール、アメリカンショートヘア、エキゾチックショートヘア、サイベリアン、スコティッシュフォールド、トンキニーズ、ノルウェージャンフォレストキャット、ブリティッシュショートヘア、ペルシャ、ベンガル、マンチカン、ミヌエット、メインクーン、ラガマフィン、ラグドール、ロシアンブルー
(公式HPより)

また、同店では幼少期の体験によって動物に興味を持ち、動物を好きになってもらいたいとの方針から年齢制限がなく(0歳児でもOK)、小学生以下の子供は保護者1名につき3名まで入店することが可能。

3歳以下の子供は入場料が無料になる料金システムが採用されています。

0歳児でも入れて年齢制限のない猫カフェ『Cat Café MOFF』
子供も猫と触れ合えるニャ

こだわりのドリンクメニューを提供をしているのもMOFFならでは。

注文を受けてから淹れるコーヒーや季節限定メニュー、子供向けメニューなど、本格的なカフェドリンクを提供しており、中でも注目なのがオリジナルのラテアート付きドリンク。

猫スタッフの顔をラテアートにしてくれる猫カフェ『Cat Café MOFF』
飲むのがもったいないかも!?

ニャンと店内にいる猫スタッフの顔をラテアートにしてくれるというユニークなメニューで、お気に入りの猫ちゃんと一緒に並べて写真を撮るといった楽しみ方も。

猫カフェで遊ぶ時間がない場合はドリンクだけ購入してテイクアウトすることも可能で、猫がいるスペースに入らず注文&受取ができるため、ショッピングや映画の合間などに普通のカフェを利用する感覚で気軽に立ち寄ることができます。

運営元によると、『Moff animal cafe』の猫カフェも随時名称を『Cat Café MOFF』に変更にしていく予定で、今後は猫たちをイメージしやすくなるブランド名とともに、より親しみやすい猫カフェを目指していくとしています。

<参考>
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(C) Cat Café MOFF

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