サウナ風の店内でゆったり猫とくつろげる♪ 譲渡型の保護猫カフェ「バーニャ」群馬・高崎にオープン
サウナ風の落ち着いた空間をコンセプトにした譲渡型の保護猫カフェ「ととのう猫カフェバーニャ」が群馬県高崎市に先月オープンしました。
日本では、一年間に全国で19,705頭の猫が行政によって殺処分されており(※)、そうした不幸な猫をなくすため、多くのボランティアや団体が、猫を保護して新しい家族を探す取り組みを行っています。
※参照:環境省「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」令和2年度(2020年4月1日~2021年3月31日)
新たに開店した「バーニャ」という猫カフェも、保護した猫をケアしながら、終生飼育してくれる里親探しを行っているお店のひとつ。
JR高崎駅から車で5分ほどの場所にある猫カフェで、20坪ほどの店内にはオシャレな雰囲気の空間が広がっていて、新しい家族を探している保護猫たちが思い思いの時間を過ごしています。
猫カフェとして特徴的なのは、座席スペースが階段造りの構造になっていて、その上にマットが置かれているなど、サウナを彷彿とさせる点。
このお店の正式名称は「ととのう猫カフェバーニャ」。「ととのう」とはサウナ用語で、サウナ→水風呂→休憩を繰り返すことにより、深い充足感を得て、心身が整う状態を指す言葉として使われています。
そんなサウナのように落ち着いた空間で、猫と人の愛情でポカポカして欲しいとの想いから、サウナをイメージしたネーミングと内装になっているのだとか。
一方、保護猫というと、もともと外で暮らしていた猫が多く、汚いイメージを持っている人も少なくありません。同店では保護猫でもこんなにキレイに可愛くなるということを知ってもらったり、ペットを飼う時に保護猫を候補として検討してもらうことを目的に、猫はもちろん店内の清潔感にもこだわっていると言います。
お店での過ごし方は、ネコを眺めたり触れ合ったりと、一般的な猫カフェと同じ。
猫のプロフィールを掲載した「猫ファイル」が置いてあるため、お店にいる保護猫たちが、どんな子なのかを把握できるほか、猫用のおもちゃもたくさん置いあるので、猫ごとに好みのアイテムを探してみる、といった過ごし方も楽しそうです。
猫と癒やしの時間を過ごすのはもちろん、お家に迎え入れたいと思った子がいた場合は、エントリー用紙に記入して里親に応募することも可能。書類や面談などの審査、2週間のトライアル期間を経て、正式な譲渡契約を結ぶ流れとなっています。
料金はフリードリンク付きで平日が1,309円/30分〜、土日祝は1,419円/30分〜。店内では、ロゴ入りのシールやステッカーをはじめ、マグネット、フェイスタオル、トートバッグ、シルバーアクセサリーなどのオリジナルグッズが販売されていて、ショッピングを通じて保護猫活動を支援することもできます。
<店舗概要>
店名:ととのう猫カフェバーニャ
時間:11:00~20:00(最終受付19:00)
住所:群馬県高崎市上並榎町595-12 オオサキビル1F
<参考>
・猫に仕事を邪魔される…を体験できる!猫のふれあいパーク「ニャンジャタウン」に新プラン登場
・みやぞん&貴島明日香も参加!Amazonが新たな保護猫・保護犬の支援キャンペーンを開始
・奈良市が犬猫の殺処分ゼロを3年連続で達成、ふるさと納税を活用した新たな取り組みも開始
(C) BASTET.CO,LTD.