簡単にオリジナルの猫キャラが作れるWEBアプリ「ねこメーカー」
パーツを選ぶだけで簡単にオリジナルの猫キャラクターを作れるWebアプリ「ねこメーカー」が昨日公開されました。
これは可愛いアバターキャラクターが作れるWEBサービス「CHARATアバターメーカー」の猫バージョンで、耳や目、しっぽの形など、好みのパーツを選んでいくだけで、簡単にオリジナルの猫キャラが作れるというもの。
作成した猫キャラの画像は端末に保存して、TwitterやLINEなどSNSのアイコンにしたり、WEBサイトや印刷物のイラスト素材など、様々な用途に利用することが可能。WEBアプリなのでサイトにアクセスするだけでブラウザ上で動作し、アプリをダウンロードしたりインストールする必要がないほか、面倒な会員登録をする必要もありません。
出来上がりはこんなイメージ。チープな感じのイラストではなく、しっかりとした猫キャラができあがりますよ。
ねこメーカーの使い方
CatPress編集部では実際に猫キャラを作ってみました。ほとんど直感的な操作で行えるので説明はあまり必要ないと思いますが、注意点も含めて簡単に猫キャラの作り方をご紹介したいと思います。
「ねこメーカー」のサイトにアクセスすると、最初は猫の名前を入力するように促されます。
ここは空欄でも進めることができますが、入力しておくと猫キャラが完成した時に、下の方にうっすらと名前を表示することができます。
そしてこちらが猫キャラの作成画面。下の画面はスマホですが、パソコンからアクセスしても同じように操作できます。
作り方はとっても簡単で、左側にあるアイコンをタップして猫のパーツを変更していくだけ。アイコンは下の方にスクロールすると、変更できるパーツがたくさん出てきますので、細部まで自分好みのキャラにすることができますよ。
<変更できるパーツ>
耳、顔の輪郭、目、口、鼻、ヒゲ、眉毛、被り物、毛並み、首輪、前足、尻尾、顔の柄、体の柄、アクセサリー、背景色
パーツの候補は右にスライドさせると色んなパターンがでてきますので、お見逃しなく。
また、パーツによっては色を変更できるものがあります。その場合は右上に絵の具のパレットマークが表示されるので、それをタップすると色を選択できるようになります。
同じ要領でパーツや色を変更していきます。猫を飼っている方は、愛猫の見た目に似せたキャラを作ることもできそうですよ。
ちなみに、「サイコロのアイコンをタップするとパーツをランダムで組み合わせた猫キャラを一瞬で作成してくれます。自分の直感では選ばなそうな意外性のある猫キャラを作ってみたい場合は、サイコロを振って出来たキャラをベースに編集してみると便利です。
猫キャラが完成したら下にあるメニューの中から、カメラマークをタップすると、画像にすることができます。
この時、画像のタイプを「全身」と「顔」の2種類から選ぶことができます。「全身」を選択すると作成したイメージどおりの画像になり、「顔」を選択するとTwitterなどのアイコンの形にぴったりな正方形の顔アップ画像ができあがります。
「全身」を選んだ場合
「顔」を選んだ場合
両方とも欲しい場合は、片方ずつタップすればどちらの画像もダウンロードすることができますよ。
自分好みの猫キャラを作ってイラストやアイコンにしてみたい方には便利なアプリですね。画面には広告が表示されますが、インストールや会員登録などの面倒な手間がありませんので、気軽に作成してみてはいかがでしょうか。
参考:ねこメーカー公式サイト
出典:prtimes.jp
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