クイズを解いて世界195種類の猫をゲットするニャ!2万問の雑学クイズを収録した猫集めゲームアプリ「はてにゃ」
世界にはいろんな種類の猫がいて、それぞれ見た目や性格などに違いがあって魅力的。しかし、実際にお家で飼うことができる猫の種類には限りがあり、事情があって猫を飼えない人も少なくありません。
そのような場合でも、手軽にクイズを楽しみながら世界中の猫を集めて楽しめるのが「はてにゃ」というゲームアプリ。
ゲームの中には約20,000問の雑学クイズが収録されていて、クイズに正解することでコインを獲得し、それを使ってくじを回すことが可能。
くじを回すと猫を獲得できる仕組みで、獲得した猫は「Cat Room」という専用スペースで見ることができ、おもちゃなどを与えて猫を飼っている気分を楽しむことができます。
猫の種類はアメリカンショートヘアやスコティッシュフォールド、ノルウェージャンフォレストキャット、ペルシャ、ベンガル、ブリティッシュショートヘア、マンチカン、ラグドール、ロシアンブルーなど、世界中に実在する猫をモチーフにしたキャラクターが195種類も登場。猫ごとの性格や特徴などを確認できるので、雑学クイズにチャンレジしながら猫に詳しくなれるのも本アプリならではの楽しみ方です。
クイズの種類は芸能・スポーツ・グルメ・漫画・歴史・ビジネスなど、70ジャンル以上で構成。例えば以下のような問題が出題されます。
A:ぬまたれ B.ぬったり C.ぬたれ D.ぬったれ
Q:世界一の発売数、売上を誇る世界最大のグミの製造会社は?
A:ネスレ B.ハーシー C.リンツ D.ハリボー
Q:ユーロ導入前のドイツの通貨は?
A:ルーブル B.マルク C.リラ D.フラン
A:シュウ酸 B.フィチン酸 C.ビタミンC D.タンニン
Q:ラクダの主食でないものは?
A:木の葉 B.アリ C.トウモロコシ D.豆
難易度はやや高めですが、5問連続で正解するとボーナスコインを獲得することができるので、幅広い雑学や知識があればより早くたくさんの猫を集められそう。
このゲームを開発したのは、国際交流マッチングアプリ「Langmate」を運営しているラングメイト社。老若男女問わず誰でも簡単に遊べることをコンセプトに設計されていて、たくさんの猫やクイズが収録されているため長く遊ぶことができるほか、今後は英語圏ユーザーや英語学習中の日本人ユーザー向けに「はてにゃ」の英語版もリリースを予定しているとしています。
<参考>
・猫になって仮想空間を歩き回れる、猫のメタバースアプリ「ネコデース(NEKO DEESU)」
・スマホで撮影するだけ!自分の顔と似ている猫を教えてくれるアプリ「Nyappling(ニャップリング)」
・スマホを触りながら寝落ちできるアプリ『睡眠観測』、新たに猫のゴロゴロ音が聞けるコンテンツを追加
(C) Langmate Inc.