ペットに対してスマホを使いこなしているのは猫の飼い主
『ペットオーナーのスマートフォン利用実態調査』なる資料を見つけました。
飼っているペットの種類によってスマホの使い方に差が出るんだろうかと思い、興味がわいたので見てみました。
スマホを使ってペットのどんな写真を撮影するのが好きか?
犬の飼い主さんは「顔のアップ」が多かったのに対して、猫の飼い主さんは「遊んでいるところ」や「寝顔」が上位でした。
猫を飼っている身としては、確かにこの2つはよく撮るんですよね。
遊んでいるところは動きが早すぎてなかなか上手く撮影できなかったんですが、最近は連写やスローモーションで撮影できる機能やアプリがあるので、俄然、猫を撮影するのが楽しくなりました。
寝顔は言うまでもありません。
目を線のように閉じてすやすや寝ている顔を見ると、そーっと近づいてカメラを起動せずにはいられないですよね?
ペットの行動管理アプリで使ったことがあるものは?
これは猫と犬で大きく差がでました。
猫の飼い主さんでは、ペットの行動管理で使っているのは追跡アプリと見守りアプリが半分近くなのに対して、犬の飼い主さんは2割前後しかそうしたアプリを使っていないようです。
それ以外では他のアプリを使っている人が7割くらいいるようですが、その詳細は書かれていません。
7割もいるなら聞いてくれ。
犬は猫と違って基本的には散歩をさせますので、散歩の時の距離なんかを記録するアプリなどを使っているんですかね。
調査結果を詳しく見てみたい方はこちらをどうぞ。
ペットオーナーのスマートフォン利用実態調査