5年連続で1位に輝いたオス猫の名前は…「レオ」くんに決定!2019年度のランキングが公開

ペット保険のアイペット損保から2019年度におけるペットの名前ランキングが発表されました。

これは2019年4月1日~2020年3月31日の間、同社のペット保険に申し込んだ0歳のペットの名前を集計したもので、2015年から毎年発表されている調査データ。

対象となる動物は犬・猫・うさぎ・ネズミ・鳥などですが、本記事ではその中から「猫の名前ランキング」に焦点を当て、どのような結果や変化が見られたのか紹介していきます。



猫の名前ランキング(総合)

ランキングは男女別や種類別など詳細なデータが公開されていますが、まずは総合ランキングから。

オスとメスを合わせた総合ランキングで1位に輝いたのは「レオ」。2017年度から3年連続の1位で、2位の「きなこ」も3年連続で同順位となるなど、上位にランクインした名前は安定した人気で高い順位を維持しています。

今回急上昇したのは5位の「ベル」で総合では初めてのランクイン。また、「ココ」「マロン」「モカ」「むぎ」「レオ」「まる」といった名前は、犬と猫で両方ともトップ10にランクインしているほか、特に「ココ」「マロン」「モカ」「まる」は、うさぎや鳥の名前ランキングでも上位にあがっていることから、ペット全般で非常に人気の高い名前であることがうかがえます。

オス猫の名前ランキング

では、オス猫に限るとどのような名前が多いのか。それを表したのが以下のランキングです。

1位の名前は総合でもトップだった「レオ」。比較的大きな順位変動は昨年5位だった「まる」が2位へ、また圏外だった「こてつ」と「福」がそれぞれ8位と9位へ、2年ぶりにトップ10入りを果たしています。

注目なのは10位の「レイ」という名前。令和元年を迎えたのは集計対象期間である2019年5月の出来事ですが、過去にランクインしたことのない新元号を連想させる名前がこのタイミングで初登場したのは、改元を象徴する現象と見ることもできます。

また、性別ごとの名前ランキングでは過去5年間の順位推移も公開。

「レオ」はニャンと5年連続トップで不動の地位を築いているほか、上位の顔ぶれも「まる」「そら」「マロン」「むぎ」で比較的安定しており、猫の男の子の名前としては定番の人気を誇っています。

一方、下位の名前は4年前の2015年度と比較すると大きく入れ替わっていることから、トレンドの変化が現れやすく、その時々で人気に勢いのある名前などを確認する際の参考にすると良いでしょう。

メス猫の名前ランキング

続いてはメス猫の名前ランキングを見ていきます。

1位の名前は総合で2位にランクインしていた「きなこ」。男の子の「レオ」ほど圧倒的ではありませんが2年連で1位を獲得しています。

大きな変化があったのは2位の「ベル」で昨年の7位から急上昇、9位の「モモ」も4年ぶりにトップ10に返り咲いています。また、人間の子供の名前ランキングでも上位に挙げられる「りん」が初めてトップ10入りを果たしたのも象徴的です。

メス猫の過去5年間の順位推移は以下のとおり。

オス猫よりも変動が大きく、2015年度~2017年度にかけては毎年約半数の顔ぶれが替わっているほか、今回の調査でもトップを除く全ての順位で変動が発生。定番と呼べる名前は1位の「きなこ」くらいで、来年度以降の順位予測が難しいランキング結果となっています。

昨年から大きく順位を上げた2位の「ベル」は2017年度から徐々に順位を上げており、今年一気に人気が爆発したというよりは、数年かけてじわじわと人気が高まっている様子がうかがえます。

猫種別の名前ランキング

最後は種類別の名前ランキングで、対象はスコティッシュフォールドアメリカンショートヘアマンチカンの3種。

昨年に続き「レオ」「きなこ」に加え、新たに「まる」が3種に共通してランクイン。

マンチカンで1位の「むぎ」は総合ランキングで3位、性別ランキングでも男女両方でランクインしており、近年、かぶりものミュージシャンや漫画など様々なジャンルで「むぎ」という名の人気者が生まれていることも、名付けの理由の1つとして考えられます。

どのような名前をつけても飼い猫への愛情は変わらないものですが、これから猫を飼おうとしていて良い名前が浮かばない…という人は参考にしてみては。

<参考>
・熾烈な順位争いが勃発!猫の種類・柄・名前ランキングが発表(猫の国勢調査2019)
・猫はどんな病気やケガをしやすいのか?保険金の請求が多い猫の傷病ランキング2019

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