らぶ駅長や飛び猫がパズルに!Nintendo Switch用のパズルゲームに人気の猫写真が追加
Nintendo Switch用のジグソーパズルゲーム『ジグソーマスターピース』に人気の猫写真など、新たに6種類のパズルセットが追加されました。
ジグソーマスターピースは画面に映ったピースを動かしながら動物・風景・名画などの絵柄を組み立てて完成させていくパズルゲーム。
伝統的なジグソーパズルの遊び心地を再現しながらも、デジタルならではの便利な機能を搭載していて、進めたところまでの状態を記録できる中断セーブ機能や、内側と外側のピースを自動で分類する機能などを備えています。
パズルのピースは3種のサイズから選べるため子どもから大人まで遊べるほか、作業台となるパズルボードの色を変更して気分転換することも可能。置き場所や後片付けに困ったり、ピースを紛失したりする心配もないため、子供でも気軽に遊ぶことができます。
ひとつのタイトルにはパズルの絵柄が10点ずつセットになっていて、これまでに16種類のタイトルを配信済み。
今回新たに追加された6種類のタイトルの中でネコ好きな人には注目なのが、猫写真家として活動している五十嵐健太さんの作品を使った2つの新作タイトル。ひとつは五十嵐さんの代表作である写真集と同名の『飛び猫』です。
猫がジャンプする瞬間を捉えた人気写真集の中から、6種類の飛び猫や戦いごっこをしている猫など、躍動感あふれる猫の写真10点が収録されています。
もう一つの注目タイトルは『芦ノ牧温泉駅のねこ駅長』。
福島県・会津鉄道の芦ノ牧温泉駅で働く3匹のネコ(らぶ二代目名誉駅長、ぴーち施設長、さくら)たちの写真が10点収録されています。
その他にも追加タイトルには、五十嵐さんが撮影を手掛けた北海道の野生動物の写真や、人気スマホゲームのイラスト、花火と夜景写真などの新作がラインナップしています。
価格は1タイトルにつき300円〜400円。
2020年10月22日(木)よりニンテンドーeショップにて配信が開始されています。
<参考>
・子猫と子犬のパズルが100円で遊べる!Nintendo Switch用ゲーム「ジグソーマスターピース」
・野良ネコが衰退したサイバーシティの謎を解き明かす「Stray」注目の猫プロジェクトがゲーム化
・猫が運転するゴーカートでバトルを展開!ネコ好き向けレースゲーム「Meow Motors」
(C) 画像提供:BottleCube.