猫の容器であったかスープを持ち歩ける♪ 人気作家ぢゅのが描く「モフサンド」からスープポットが登場
秋は温かい飲み物を持ち歩けば、ピクニックがより一層楽しくなる季節。
そんな中、創業60年を超える老舗カトラリーメーカーの東亜金属から、猫愛あふれるイラストで人気の作家「ぢゅの」さんが描くイラストシリーズ「mofusand(モフサンド)」がデザインされたスープポットが登場しました。
「ぢゅの」さんはエビフライの被り物をした猫や、コッペパンの袋に潜り込む猫、パフェの器に盛り付けられた猫など、猫と身近なものを組み合わせたコミカルなイラストを制作している「にゃんこ絵師」。猫が持つもふもふな可愛らしさと、意外性のあるアイテムや仕草とのギャップが魅力的で、SNSを中心にファンが増え続けています。
今回は、金属製スプーン・フォーク・包丁などの製造販売を手がける東亜金属とコラボして、汁物を持ち歩くのに便利なスープポットが登場。内部は真空二重構造で保温と保冷ができるため、冷たい食べ物を入れても結露せずに冷たいままで、熱い食べ物は食べる直前まで美味しい温度をキープしてくれます。
大きさは用途に合わせて選べる3種類のサイズ(170ml・300ml・400ml)を展開。イラストは全10種類のバリエーションがあるので、好みのイラストで選んでみるのも楽しそうです。
170mlの容器はフリーズドライのスープや、もう一品おかずを入れるのにぴったりなミニサイズ。
イラストデザインは、猫がサメの着ぐるみを着た「サメにゃん」、猫とうさぎが海老天のかぶりもの被った「えび天うさにゃん」、猫がパンに挟まれてしまった「サンドウィッチにゃん」、猫がパンケーキにもたれ掛かっている「パンケーキにゃん」の4種類がラインナップしています。
300mlの容器はランチタイムにちょうど良いサイズ感。
イラストデザインは猫たちがドーナツに座った「ドーナツにゃん」、エビフライを手に持ったり体に巻き付けたりしている「えびにゃん」、パフェの容器に入って盛り付けられてしまった「猫パフェ」の3種類がラインナップしています。
400mlの容器もランチにちょうどよい定番サイズ。
イラストデザインは猫たちがハンバーガーの具材になった「ハンバーガーにゃん」、サメのぬいぐるみとじゃれ合う「サメにゃん」、食パンの中に顔を突っ込んでしまった「パンにゃん」の3種類がラインナップしています。
いずれもクスッと笑ってしまうような、ユーモアたっぷりのイラストばかりで、ピクニックやランチの時間が楽しくなりそうなこのスープポット。雑貨店や東亜金属のオンラインストアなどにて9月28日より販売が開始されています。
<参考>
・人気絵本のイラストをそのまま再現!「11ぴきのねこ」文具シリーズから最新作の第5弾が登場
・ディズニーの猫キャラクターがキャットフードのパッケージに!モンプチから3種類の限定デザインが登場
・猫のキャラ弁&料理を手軽に作れる!おさかなチップ『キャラフルねこ』が全国のふりかけコーナーに登場
(C)mofusand/TOA Corporation.