愛猫と同じ釜の飯を食べるニャ!24のレシピ本「お取り分け猫ごはん」

猫と人が兼用で食べられるレシピ本「お取り分け猫ごはん 猫と同じゴハンを食べてわかった24のコト」が2018年7月3日に全国の書店で発売されました。

書籍「お取り分け猫ごはん 猫と同じゴハンを食べてわかった24のコト」お取り分け猫ごはん

ご飯を見つめる猫の背中うまそうですにゃ〜

本書は元ミス日本ファイナリストでオーガニック料理ソムリエの「五月女圭紀(さおとめ・たまき)」さんと、オーガニック料理ソムリエ代表でアンチエイジング料理研究家の「はりまや佳子」さんが共同で開発した、猫と人が兼用で食べられる「お取り分け猫ごはん」のルールと24のレシピが紹介された書籍です。

五月女圭紀さん/はりまや佳子さん五月女圭紀さん/はりまや佳子さん

もともと2匹の愛犬を飼っていた著者の五月女さんは、3年前に結婚して夫の連れ子であった2匹の猫と同居することに。

しかし、同居した猫と犬は毎日喧嘩ばかりで、五月女さん自身もなかなか猫たちと仲良くなれない日々が続き悩んでいたところ、はりまやさんの著書「幸せわんこの健康ごはん」と出会い熟読。「食を変えることで、家族が仲良しになるきっかけを作ることができるのでは」と考え、人間だけでなくペットにも手作りのご飯を作ることを始めたのが本書を執筆する契機になっているのだとか。

猫2匹と犬の共同生活人間×猫×犬が共同生活

そして手作りご飯を作り続けた結果、家族みんなが「毎日同じ釜の飯を食べる」ことでお互いの距離が縮まり、穏やかでハッピーな毎日に変化したことを実感。また、市販のキャットフードを食べさせていた時に比べて体臭が軽減され、毛ヅヤも良くなるなど、猫の体にとっても目に見える効果が現れたといいます。

猫と犬が仲良くお昼寝ワンちゃんとの距離も縮まったのにゃ

食材はオーガニックのものを使用しているため、一見、家計の負担が大きいようにも思えますが、人も猫も犬も、家族全員が同じものを食べているため、むしろ安上がりになるのだとか。


一方で猫と人間が同じご飯を食べるためには、しっかりとしたルールも存在。

人間の体には有用であったり無害な調味料もペットにとっては有害で体への負担が大きいため、料理が完成する直前の調味料を加える手前で猫用に「お取り分け」するのがルールで、あらかじめ作っておいた「ベースごはん(=お米・炒り糠・おからを混ぜたもの)」と一緒にフードプロセッサーで細かくします。

お椀でご飯を食べる猫

例えば「あじの刺身と彩り野菜のキヌアサラダ」の場合は、野菜を盛りつけた段階で猫用に取り分けておき、人間用には豆乳マヨネーズや粒マスタードで味付け。

猫も人間も食べれる「あじの刺身と彩り野菜のキヌアサラダ」

また「お取り分け猫ごはん」のメニューは質の良いタンパク源を取り入れていて、余分な油や調味料を使わずに低カロリー。お腹いっぱい食べても自然に体重が落ちていき、猫や人間のダイエットにも効果的なのも特徴です。

おかずのニオイを嗅ぐ猫

美味しそうなキッシュを見つめる2匹の猫

人間と兼用のご飯のニオイを嗅ぐ猫

そんな「お取り分け猫ごはん」のレシピが24点収録されている本書には、著者の愛猫である「おちろさん(♀)」と「コロ次郎さん(♂)」のネコ写真も満載。

五月女圭紀さんの愛猫2匹

猫ともっともっと仲良くなりたい、猫飼いさん向けの一冊となっています。

<収録レシピ(全24点)>

あじの刺身と彩り野菜のキヌアサラダ/キャベツの肉巻きラップサラダ/もち麦の寒天よせ/チョップド・ライスサラダ/おからのリースサラダ/はと麦の美肌スープ/切り干しだいこんの豆乳酒粕鍋/巻かないロールキャベツ/もち麦のしゅうまい/高きびとキャベツの鶏餃子/おからナゲット/きのこと大豆ミートの一口ハンバーグ/もち麦と厚揚げ入り鶏ハンバーグ・チアシードのポン酢ジュレ添え/ひよこ豆と野菜のスペイン風オムレツ/ローストビーフの玄米握り寿司/たらと根菜たっぷりのターメリックライス/美肌そば/たらと玄米の豆乳チャウダー/黒豆・ひじき&小豆の玄米おむすび/豆腐つくね/大豆ミートと鶏のそぼろ/切り干しだいこんのサラダ/ブロッコリーの茎サラダ/キャベツと豚のスチームサラダ&ほうれんそうとささみのごま和え

著者:五月女圭紀
監修:はりまや佳子
出版:駒草出版
判型:A5判/並製
頁数:128ページ
価格:1,500円+税 
発売:2018年7月3日