ビートきよしさんが猫とのツーショットを公開!もしかしてネコ好きなのか?実際に聞いてみた→猫を前にした時の意外な行動も判明
お笑いコンビ『ツービート』の相方・ビートきよしさんが、猫のいる喫茶店で訪れた時の様子をSNSのX(旧ツイッター)に投稿。猫の横でくつろいでいる自然体な姿が公開されています。
このお店は横浜市中区、京急線の黄金町駅から徒歩5分ほどの場所にある「喫茶TAKEYA」。
もともとは昭和20年に旅館として創業したのが始まりで、1983年に店内を改装し喫茶店として再スタートしたお店。映画のロケにも使われることがあるレトロな雰囲気の店内には、BGMに古いソウルミュージックが流れていて、居心地の良さやマスターとの会話を楽しむ常連客の間で親しまれています。
一方、キジトラ猫の「モモちゃん」とキジ白猫の「なっちゃん」という、2匹の看板姉妹猫がいることでも有名なお店で、ビートきよしさんと写っているのは姉猫の「モモちゃん」。
猫が有名なお店でもあることから、ビートきよしさんは自身の姿をぼかした写真も同時に公開していて、それを見たユーザーからは「素敵な写真」「映画のワンシーンみたい」「その店に行ってみたい」「(写真をボカしていることから)ボケがうまい」などのコメントが寄せられています。
猫が大人気だってんで俺をボカした写真作ってもらいました
— ビートきよし with M (@kiyopon1231) August 15, 2023
#脇役きよし pic.twitter.com/MKsNftD1Uk
ビートきよしさんと言えば、時事ネタに関する鋭い指摘がSNSでたびたび話題になっていますが、猫と一緒にいるところを見かけるのは珍しい気がします。
もしかして猫が目当てで訪れるほどネコ好きという可能性も…。そこでマネージャーさんに聞いてみたところ、きよしさんは同店を「猫の喫茶店」と呼んでいるものの、訪れる目的は猫ではなく、店内にゆっくり流れる時間とマスターとのお喋り、そして人気メニューのナポリタンが好きで20年以上前から通っているのだとか。
とは言え、来店すると猫ちゃんのことも気になるようで。猫ちゃんがひょっこり顔を出すと「おはよー」「こっちおいで」と声を掛けたり、姿が見えなければ「どこ行ったの?」と気にかけているのだそう。
さて、そんなビートきよしさん。芸能界で50年以上にわたって活躍する一方で、猫に対する好き嫌いや興味の程度など、猫をどう思っているのか?については意外と語られていません。
その点についてもマネージャーさんに聞いてみると「きよし本人は犬派だと言っていますが、猫ちゃんを見ると目を細め、無視されても猫なで声を出して自分に気を引こうと話しかけるのが常です。」とのことで、犬派でありながら猫なで声を掛けることもあるという、思いがけない一面を明かしてくれました。
先月には「喫茶TAKEYA」がある駅の隣、京急日ノ出町駅近くにアットホームなカラオケパブをオープンしたビートきよしさん。
自身のXでは何処かを訪れると「#スタバなう」とハッシュタグを入れて投稿するのが慣例となっていますが、お店の名前もそれにちなんだ名称を採用。ただし、そのまま「スタバ」では良くないという事で、「スターが集まる場所」という意味から『スター☆場』という店名になっているのだとか。
SNSではビートきよしさんが『スター☆場』の店内でくつろいでいる姿も公開されています。
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<店舗概要>
店名:ビートきよしの店【スター場】
住所:横浜市中区福富町西通35-3
営業:19:00〜 (日曜休み)
取材協力:ビートきよし with M(@kiyopon1231)さん
<参考>
・常連客が思わず撫でてしまう青果店の人気看板猫「めいちゃん」はなぜ愛されるのか?80回も通った写真家が語る魅力とは
・アコーディオンの演奏中にひたすら邪魔をする猫と、決して弾くことを止めない飼い主さん→静かな攻防が何とも微笑ましい