作家と猫の暮らしに密着する人気番組「ネコメンタリー」8月の新作は竹内薫&ますむらひろし

美しい映像で作家と猫の日常をつづるNHK Eテレの人気ドキュメンタリー番組、「ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。」の最新作が8月22日(木)から2週連続で放送されます。

テレビ番組「ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。」漫画家ますむらひろしの出演回
(C) NHK

夏目漱石、谷崎潤一郎、大佛次郎、幸田文、三島由紀、向田邦子など、猫を愛した作家は今も昔も数知れず。

「もの書く人のかたわらにはいつも猫がいたー。」
そんなキャッチコピーを掲げて、現代作家と猫の暮らしに密着する「ネコメンタリー」。

猫を愛しながらも翻弄されている?作家たちの生活をある断面から切り取った映像に、彼らが書き下ろした猫にまつわる文章を様々な俳優が朗読するという異色のドキュメントエッセイで、過去には角田光代、吉田修一、村山由佳、柚月裕子、保坂和志、養老孟司らの人気作家が出演して愛猫との日常や関係性を明らかにしています。

今回は久しぶりとなる最新作の放送で、漫画家・ますむらひろしと、サイエンス作家の竹内薫に密着。


 

8月22日(木)に登場するのは、1973年のデビュー当時から猫と人間が共存する世界を描き続けている、漫画家のますむらひろし。

猫と人間が同じ言葉を話し共存する空想世界を描いた代表作の「アタゴオル(ATAGOAL)」シリーズをはじめ、「銀河鉄道の夜」や「風の又三郎」など宮沢賢治作品の登場人物をすべて猫のキャラクターで描いた漫画作品など、40年以上にわたって猫を描き続けている人気漫画家。

番組の映像では、美しい緑があふれる庭に3匹の愛猫が気持ちよさそうに駆け回る様子など、普段はうかがい知ることができない日常生活と、その傍らには猫がいる様子が捉えられているほか、話が進むに連れて猫を漫画のモチーフにするきっかけとなった意外な想いが見えてきます。

放送:2019年8月22日(木) 22:50〜(25分)
出演:ますむらひろし(漫画家)
朗読:川栄李奈(女優)

翌週の8月29日(木)に登場するのは、NHKの科学教育番組「サイエンスZERO」で長年にわたってナビゲーターを務めたサイエンス作家の竹内薫。

テレビ番組「ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。」サイエンス作家・竹内薫の出演回
(C) NHK

カナダのマギル大学大学院にて高エネルギー物理学を専攻し、科学の世界を言葉で伝えるべく書籍、テレビ、ラジオ、講演などで活躍している傍ら、プライベートでは4匹の猫と暮らしている愛猫家で、猫のフォルムを流体力学に重なる美しさと表現したり、猫との触れ合いが人間の脳を活性化させると語るなど、ユニークな視点で猫を分析。

番組では、運動能力が高く駆けまわる猫たちに翻弄される様子など、物理では把握しきれない猫の魅力を考察するサイエンティストの日常に迫っています。

放送:2019年8月29日(木) 22:50〜(24分)
出演:竹内薫(サイエンス作家)
朗読:草刈正雄(俳優)

<参考>
NHKの人気番組「ネコメンタリー」がDVD化
NHKの人気番組「ネコメンタリー」が書籍化
ネコ×葛飾北斎×宮沢賢治「ますむらひろし展」

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