ネコ好きな芸能リポーター東海林のり子さんによるトークも!猫イベント「にゃんだらけ」が4/8(土)から開催
猫好きな人々が集うイベント「にゃんだらけVol.14」が東京・浜松町にあるイベント会場で4月8日(土)から2日間にわたって開催されます。
「にゃんだらけ」は猫をモチーフにしたグッズから催し物まで、猫に関するあらゆるものを集めた「フェス」的なイベントで、猫と猫好きな人がハッピーになれる空間を創り出すことを目的に、2016年1月より東京でスタート。近年は大阪や名古屋でも開催されていて、毎回多くのネコ好きな人々が訪れています。
14回目を迎える今回は全国から約200組の出展者が参加。会場は浜松町駅北口から徒歩5分ほどの場所にある東京都立産業貿易センター浜松町館(東京ポートシティ竹芝内)です。
4階にあるイベントスペースに入ると、にゃんだらけオリジナルの猫キャラクター「びじゅたん」が来場者をお出迎え。
一緒に並んで写真を撮ったりして楽しめるほか、会場には猫をモチーフにしたグッズや雑貨、ファッション、インテリア、フード、猫用品など、既製品から作家が手作りした一点ものまで、猫に関するさまざまなアイテムが集結します。
会場内には「にゃんだらけ神社」が出現。
にゃんだらけ神社とは、看板猫の「玉(たま)」と「姫(ひめ)」や、オリジナルキャラクター「雷くん」をモチーフにしたアートな御朱印が話題の「賀茂別雷神社(栃木県佐野市)」の分社で、愛猫の健康長寿を願ってご祈祷した御朱印やお守り、絵馬、ご朱印帳などを授与してもらうことが可能。
神主さんが愛猫のために祝詞を作文した御朱印や、タマちゃん&ヒメちゃん&びじゅたんを描き下ろした日本画御朱印など、にゃんだらけ限定の御朱印も用意されています。
また、今回は久しぶりにステージ企画が復活しているのも見どころの一つ。初日の16:00からは芸能リポーターの東海林のり子さんが登壇し、19年間連れ添った今は亡き愛猫との思い出をたっぷり語るという、レアなトークイベントを実施。
2日目の16:00からは宇宙人が地球で出会った猫の可愛さに魅了されていくストーリーを描いた新作TVアニメ『カワイスギクライシス』から、監督の羽鳥潤さんと主人公の後輩「ガルミ・ルゥ」役を演じる声優の伊藤彩沙さんが来場し、番組の見どころや魅力などについて語ります。
各日とも12時からは、本イベントでお馴染みの男女ハイトーンヴォーカルユニット「猫大樹」による場内放送「にゃんだらけラジオ」が会場を盛り上げるほか、14時からは「びじゅたん」と勝負して勝利するとプレゼントがもらえる「じゃんけん大会」も行われる予定となっています。
「にゃんだらけ」恒例のプレゼント企画も目白押し。期間中はにゃんだらけ×TVアニメ「カワイスギクライシス」のオリジナルコラボバッグが各日先着500名にもらえる特典が用意されていて、会場内の5箇所にあるクイズコーナーで解答を記入して用紙を提出するとプレゼントがもらえる「にゃんクイズラリー」も実施。
さらに、専用スペースに自慢の愛猫写真を貼る恒例企画「にゃんピクボード」でも、参加者にプレゼントがもらえるほか、貼られた写真の中から優秀作品にプレゼントの詰め合わせセットがもらえる「にゃんピクアワード」も開催されます。
本イベントの入場料金は前売券が800円で、当日券は1,000円(小学生未満は無料)。チケットの種類よって入場開始時間が異なり、前売券の購入者は11:00から、当日券の購入者は13:00からの入場となっています。
<参考>
・画家の猫イラストを転写プリントしたタオルハンカチ「ねこの暮らし」シリーズ、12種類のデザインを発売
・見る角度によって猫のシルエットが変化する!脳の錯覚を利用したアクセサリー「トランスモティーフ猫」
・これは画期的!消せば消すほど黒猫の形に変えられる消しゴム『ネコゴム』サンスター文具から登場
(C) にゃんだらけ実行委員会