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猫コレクションも収録!藤田嗣治の作品だけを集めた美術館、約180点の所蔵品を網羅した書籍『藤田嗣治 安東コレクションの輝き』を刊行
20世紀初頭にフランスで活躍した日本人画家、藤田嗣治(ふじた つぐはる)の作品だけを展示する美術館『軽井沢安東美術館』が10月8日(土)にオープンするのに先立ち、同館のコレクションの魅力をまとめた書籍『藤田嗣治 安東コレクションの輝き』が刊行されました。 明治19年(1886年)生まれの藤田嗣治は、東京美術学校の洋画科...
猫アートのコレクター招き猫亭の所蔵品が藤沢市に寄贈、順次作品を公開
猫のアート作品を収集している謎のコレクター「招き猫亭」氏のコレクションを展示する企画展が、神奈川県にある藤沢市アートスペースで2018年5月19日から開催されます。 (C) Fujisawa City 招き猫亭とは、浮世絵の名品や国内外の作家による作品など、猫をモチーフにした美術品を40年以上にわたって集め続けている謎...
今年はネコ好きな小説家・大佛次郎の没後50周年!マンガや資料で大佛次郎の生涯を振り返るテーマ展がスタート
猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)の記念館で2023年4月22日(土)より、マンガの世界や所蔵資料を通して大佛次郎の足跡たどるテーマ展が開催されます。 1897年(明治30年)に、現在の横浜市中区英町に生まれた野尻清彦(後の大佛次郎)は、『鞍馬天狗』『赤穂浪士』『パリ燃ゆ』など約500点の小説作品をはじめ、ノ...
画家・竹久夢二の故郷にある美術館で、看板猫のミニ写真展が開催中!猫のダヤンの作者によるスケッチも初公開
大正時代を代表する詩人画家・竹久夢二(たけひさ ゆめじ)の作品を集めた博物館「夢二郷土美術館」本館で、ねこのミニ写真展が行われています。 竹久夢二は絵画や挿絵をはじめ、浴衣や書籍のデザイン、詩や俳句の創作など幅広いジャンルで活躍した作家。 とりわけ絵画では独特な美意識と日本画の技法で描いた美人画を数多く残していて、黒猫...
サラリーマン猫写真家「あおいとり」の新作個展が2/4よりスタート!岩手にある猫本図書館、誕生6周年を記念して開催
猫の自然体な姿にこだわって撮影を続けている写真家「あおいとり」さんの写真展が2月4日(土)より、岩手県奥州市にある「猫ノ図書館」で開催されます。 普段はサラリーマンとして働いている「あおいとり」さんは、猫たちのポートレートを写す気持ちで「にゃんぽとれ」(=猫のポートレート)をテーマに、10年近くにわたって猫を撮り続けて...
370点の猫写真を1階ロビーに一挙展示!「大佛次郎×ねこ写真展2023」4月まで開催
猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)の記念館で2023年1月6日(金)より「ねこ」をテーマにした写真展が開催されます。 大佛次郎は大正時代から昭和にかけて活躍し、『鞍馬天狗』『赤穂浪士』『パリ燃ゆ』などの小説作品で知られる国民的作家。75年の生涯を通じて時代小説や現代小説をはじめ、ノンフィクション、童話、新作歌...
犬猫や花などを温かな視点で描く画家・髙嶋求美さんの作品展が銀座で開催、ライブドローイングも予定
動植物の絵を中心に描く画家、髙嶋求美(たかしま・もとみ)さんによる初の作品展「shelly」が11月より銀座 蔦屋書店で開催されています。 髙嶋さんは似顔絵作家として約10年間活動したのち、今年の5月からは「shelly」の屋号を掲げ画家として活動を開始。 幼少期に猫やインコなど様々な生き物に囲まれて暮らしてきた経験か...
猫がいる昭和レトロな風景をジオラマで再現、造形作家・りゅうざぶさんの個展が11月より開催
猫がいるノスタルジックな風景のジオラマ作品を展示する「りゅうざぶ個展2022 平穏な日々」が東京・京橋のアートギャラリーで開催されます。 りゅうざぶ(RYUZABU)さんは、粘土などの材料を使って「日本の懐かしい風景と逞しく生きる猫」をテーマにした作品を制作している造形作家。 1997年より猫の立体制作を開始し、200...
ネコ画家の魅力をカンバーバッチが解説!映画『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』特別映像を公開
ネコを描き続けた画家の数奇な人生を、実話に基づいて描いたイギリス映画『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』。日本では12月に上映が予定されていますが、このたび主演俳優がルイス・ウェインの魅力について語る映像が本日公開されました。 ルイス・ウェイン(Louis Wain)は、19世紀末から20世紀にかけてイギリスで一世...
福井在住のクリエイター20名が参加!猫づくしのグループ展『ニャンとすごい展』が10/22より開催
福井県越前市にあるギャラリーで10月22日(土)より、猫づくしのグループ展『ニャンとすごい展』が開催されます。 本展は猫に関する絵画や小物、アクセサリー、写真など、さまざまな作家の作品を展示販売するイベントで2019年に誕生。 2回目の開催となる今回は、県内在住の作家約20名が参加し、猫をモチーフにした50点ほどの絵画...
愛猫家の大島依提亜がデザイン、伝説のネコ画家「ルイス・ウェイン」の映画ポスタービジュアルを初公開
伝説のネコ画家の数奇な人生を、実話に基づいて描いたイギリス映画『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』の新しいポスタービジュアルが本日公開されました。 ルイス・ウェイン(Louis Wain)は、19世紀末から20世紀にかけてイギリスで一世を風靡したイラストレーター。 当時はネズミの駆除役として飼われたり不吉な存在とし...
新年一発目のねこ写真展!?ネコを愛した文豪・大佛次郎の記念館に400点を超える猫写真が集結
猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)の記念館で2022年1月6日より「ねこ」をテーマにした写真展が開催されます。 『鞍馬天狗』『赤穂浪士』『パリ燃ゆ』などの小説で知られる国民的作家の大佛次郎。 75年の生涯を通じて時代小説や現代小説をはじめ、ノンフィクション、新作歌舞伎、童話など幅広い作品を残した一方で、家の中...
ディズニー作品の犬猫キャラが大集合!300以上の原画などを展示する「キャッツ&ドッグス展」
ディズニー作品の犬と猫をテーマにした展覧会「ディズニー キャッツ&ドッグス展」が12月から東京都中央区にある百貨店・松屋銀座で開催されます。 1923年の創業以来、これまで100年近くにわたって多くのアニメーションを生み出してきたディズニー。 特に長編アニメーション映画は第1作目の『白雪姫』をはじめ、『ふしぎの国のアリ...
次回は子供部門も新設ニャ!猫を愛した文豪・大佛次郎の記念館がネコの写真作品を募集中
猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)の記念館が、来年1月〜4月に開催する写真展に合わせて「ねこ」をテーマにした写真を募集しています。 大正時代から昭和にかけて、小説・ノンフィクション・批評・劇作・児童文学と多岐にわたって活躍した大佛次郎。 鞍馬天狗シリーズや赤穂浪士などの人気作品を残した作家として知られる一方で...
猫にまみれて暮らした昭和の文豪、大佛次郎の記念館で「ねこクイズ」のイベントが開催中
猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)の記念館で、夏休みお楽しみキャンペーンの一環として「ねこクイズ」のイベントが開催されています。 明治30年に誕生した大佛次郎は、『鞍馬天狗』シリーズや『赤穂浪士』『パリ燃ゆ』『天皇の世紀』などの作品を残した国民的作家であると同時に、「猫は一生の伴侶」と語っていたほどの愛猫家。...
葛飾北斎もびっくりニャ!浮世絵の名作「富嶽三十六景」がネコの爪とぎになって登場
世界で最も有名な日本の絵として知られる葛飾北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」。 「冨嶽三十六景」は日本各地から見た富士山を描いた、全46図からなる版画シリーズ作品で、北斎が70代の時に発表。 中でも特に有名な1枚が現在の東京湾から富士山を眺めた構図の「神奈川沖浪裏」で、静と動の対比によって雄大な景色を描いた作品は海外...
生涯500匹のネコと暮らした文豪、大佛次郎の記念館で写真展がスタート!夫人の愛猫展も同時開催
猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)の記念館で1月6日より、2つの企画展が同時に開催されます。 明治30年に誕生した大佛次郎は、鞍馬天狗シリーズや赤穂浪士、パリ燃ゆ、天皇の世紀などの作品を執筆した国民的作家であると同時に、「猫は一生の伴侶」と語っていた愛猫家。家の中では常に10匹以上の猫に囲まれて生活し、生涯で...
猫に囲まれて暮らした文豪・大佛次郎の記念館で謎解きイベント「ねこからの招待状」が開催中
猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)の記念館が12月25日まで、館内をめぐって謎を解くイベント「ねこからの招待状」を開催しています。 明治30年に誕生した大佛次郎は、鞍馬天狗シリーズや赤穂浪士、パリ燃ゆ、天皇の世紀などの作品を執筆した国民的作家であると同時に、「猫は一生の伴侶」と語っていた愛猫家。家の中では常に...
現代ねこアートの仏師!もりわじん氏の作品1000体を展示する「千の福ねこアート展」百段階段で開催
日本を代表する猫の芸術作品を展示する「千の福ねこアート展」が2020年10月23日(金)より、東京都の有形文化財に指定されている木造建築「百段階段(ひゃくだんかいだん)」で開催されます。 百段階段は1931年に国内で最初に誕生した総合結婚式場、ホテル雅叙園東京(旧称:目黒雅叙園)の敷地内に建造され、園内で現存する唯一の...
ネコと牡丹の絵には繁栄の願いが込められていた!「耄耋」をテーマにした中国絵画の展覧会が観峰館で開催
滋賀県東近江市にある書道文化の普及を目的とした博物館・観峰館(かんぽうかん)で2020年9月19日より、開館25周年を記念した企画展「耄耋ってニャンだ!?-吉祥の願い-」が開催されます。 1995年に「書の文化にふれる博物館」として誕生した同館は、日本習字創立者の原田観峰(はらだ かんぽう)が生前収集した2万5千点にお...

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