ネコ愛あふれる企画や商品に心もほっこり♪ キャッツ・イシューのクリスマスフェアが蔦屋家電で開催中
ネコ好きクリエイターと共にネコへの偏愛を発信するプロジェクト「キャッツ・イシュー(Cat’s ISSUE)」のクリスマスフェアが11月15日(火)より、東京都世田谷区にある二子玉川 蔦屋家電で開催されています。
キャッツ・イシューとは、アートやカルチャーを発信するギャラリー「SUNDAY ISSUE」と、アーティスト・デザイナー・編集者・歌手などのクリエイターらが中心となり、溢れるネコへの愛情を抑えきれない人々がネコへの「偏愛」を発信するプロジェクト。これまでに展覧会やイベントの開催、猫グッズの販売を行い、利益の一部を寄付してネコの保護活動を支援する取り組みも行っています。
現在はクリスマスシーズンならではの、ネコ愛あふれる企画や商品が二子玉川 蔦屋家電に集結。
中でも、12月1日からクリスマスまでの日数をカウントダウンする「アドベントカレンダー」は、ネコ好きな人のクリスマス気分を盛り上げてくれそうなアイテム。
Cat’s ISSUEメンバーたちの愛猫をモデルに、クリスマスツリーのオーナメントBOXをイメージしたデザインのオリジナルグッズで、毎日ネコの扉をひとつずつ開けてクリスマスが到来するまでの期間を楽しめるほか、中には小さなお菓子やプレゼントも封入。店頭では商品を実際に手に取って見ることができます。
特別なクリスマスギフトにピッタリなのが、手縫いで素朴なぬいぐるみを作っている「yoshimaru」さんの作品。
yoshimaruさんはヴィンテージのような雰囲気と、やさしく温かみのある作風で人気のぬいぐるみ作家で、会場にはCat’s ISSUEのアイコン猫「コムタン」をモデルにしたぬいぐるみをはじめ、10種類のネコのぬいぐるみが展示されていて、抽選販売も行われます。
また、11月30日(水)までは「Cat’s ISSUE」のクリスマスリースを展示&販売中。
関西を中心に活動している移動花屋「berefrö (ベレフロー)」に特注オーダーしたというオリジナルのリースで、ひとつひとつ表情や花材が違う一点物。
リースの中をよく見るとネコの顔が潜んでいて、一味違ったクリスマス気分を演出できるほか、クリスマス用のフレッシュリースとしてそのまま飾った後はドライリースになるので、シーズンをまたいで飾ることもできます。
12月1日(木)からは、Cat’s ISSUEで人気のオーダーイラスト企画もスタート。
自分の愛猫をモデルに世界に1点だけの特別なイラストフレームを作ってくれるサービスで、自宅のネコの肖像画(フルカラー/アクリルペイント)を作画したものに、名前とナンバリングを添えて高品質のインクジェットプリンターで印刷。インテリアとしても楽しめるにように、ガラスと真鍮でできたフレームに額装して届けてもらえます。
その他にも店内には、秋冬の新作アイテムなど、Cat’s ISSUEオリジナル商品も多数展開。会期は11月15日(火)〜12月25日(日)までの1ヶ月間で、二子玉川 蔦屋家電の2Fシェアラウンジでは、12月24日(土)に1日3回(13時~/14時~/15時~)クリスマスジャズライブの生演奏も行われる予定となっています。
<参考>
・今年は猫とサンタクロースが鉢合わせ!ネコが映える爪とぎシリーズから『クリスマスハウス』が登場
・産経新聞のカメラマンが全国各地でネコを取材!人気の「猫どころカレンダー」 2023年版が登場
・猫のマイキーが窓辺を華やかに彩る♪リサ・ラーソンの人気キャラクターたちがカーテンになって登場
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