今年は猫とサンタクロースが鉢合わせ!ネコが映える爪とぎシリーズから『クリスマスハウス』が登場
10月に入ってクリスマスケーキの予約受付がスタートするなど、早くもクリスマス商戦が始まった感のある今日このごろ。
雑貨ブランドのAWESOME STORE(オーサムストア)からは、「クリスマスハウス」をコンセプトにした新しい猫用爪とぎが登場しました。
オーサムストアは全国に64店舗を展開している低価格系のライフスタイルショップ。
インテリア・キッチン用品・ファッション、アウトドア、アクセサリーなど、デザイン性の高い遊び心を加えたオリジナルアイテムを販売しているほか、2018年からは猫や犬の飼い主さん向けに、オリジナルのペットグッズ「#036PETS(オーサムペッツ)」シリーズを展開。
中でも猫用の爪とぎは、SNS映えする写真を撮影できるアイテムとあって注目を集めています。
今回はクリスマスシーズンに向けて新しい爪とぎを発売。
デザインのテーマは「クリスマスハウス」。
その名のとおり猫ハウスとしても使えるBOX型の爪とぎで、表面と裏面にはそれぞれ異なるイラストが描かれていて、気分によって好みのデザインを楽しむことができます。
お部屋に置いておくだけでもクリスマス気分を演出できそうなアイテムですが、この爪とぎは猫が中に入ることで、デザインが完成するように設計されているのも大きな特徴。
表面にはクリスマスの飾り付けが施された「暖炉」のイラストが描かれていて、猫が入るとこんな感じに。
クリスマスと言えば、プレゼントが待ち遠しい子供たちが夜寝静まった頃に、暖炉の煙突からサンタクロースが訪れる…というのが昔ながらの定番ストーリーですが、ニャンと先に暖炉の中にいたのは猫ちゃん。上から降りてくる足に目をやると、猫に先を越されてしまって焦っている、サンタの困った顔が浮かんでくるかのようです。
一方、裏面のデザインはクリスマスの装飾を散りばめた「ドールハウス」。猫が中に入ると、ミニチュアサイズの小さなお家でくつろぐイメージが完成します。
よく見ると、左側の煙突からサンタクロースが中に入ろうとしていて、表面のイラストとリンクしたストーリー仕立てのデザインになっているのがとってもユニーク。どちらのデザインもクリスマスの雰囲気たっぷりで、愛猫の写真を撮るのが楽しくなりそうです。
見た目だけでなく猫の使い勝手にもこだわっていて、爪とぎとしての実用性もバッチリ。
奥行きは23cmと分厚く、猫が上に飛び乗っても大丈夫な作りになっているほか、本体の上部や側面、さらに内部も爪とぎ素材になっているため、猫はハウスの至るところでバリバリと爪を研ぐことができます。
上に座ったままくつろいだり、中に入って寝転んだりと、猫ハウスのようにも使えるこの「爪とぎ クリスマスハウス」。
オーサムペッツの店舗や公式オンラインストア(awesomestore.jp)にて10月7日より数量限定で販売されています。
<参考>
・猫がサメに食べられるッ…!?遊び心たっぷりなデザインの猫用爪とぎがコメリから新登場
・時空の概念を超えた7つの猫用品が登場!オカルト雑誌の「ムー」とペット用品メーカーが異色の初コラボ
・猫トイレのアンモニア臭は空気より軽い!上からニオイを吸収する壁掛けタイプの脱臭機が新登場
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