スナネコと一緒に暮らしたい…?そんな人向けに赤ちゃんサイズの可愛いぬいぐるみが登場
愛くるしい姿から”砂漠の天使”とも呼ばれて人気沸騰中の「スナネコ」。
![大きな耳が特徴的なスナネコの女の子(アミーラ)の正面拡大写真 by 那須どうぶつ王国](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2020/09/3-5.jpg)
アフリカ北部・西アジア・中央アジアの岩砂漠などに生息している世界最小級の野生ネコで、日本では飼育している施設が2つしかない希少なネコ科動物。
そのうちのひとつ「那須どうぶつ王国」では今年の4月に国内で初めて繁殖に成功し、現在は計6頭のスナネコが飼育されているほか、もう一方の「神戸どうぶつ王国」でも8月23日に待望の赤ちゃんが誕生。
9月25日からは一般公開が始まるなど、国内でも直に見られる機会が増えつつあり大きな注目を集めています。
![スナネコの赤ちゃんが歩いている様子 by 那須どうぶつ王国](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2020/08/15-1.jpg)
しかし人気動物のため、入園しても観覧するには整理券が必要な場合もあるほか、関東圏や関西圏以外の人は、なかなかお目にかかれない珍しい動物であることに変わりはありません。
できればいつでも身近に感じられたら幸せなのに……。
そんなスナネコ好きな人には気になるぬいぐるみが登場しました。
それがこちら。
![スナネコのぬいぐるみ正面イメージ](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2020/09/4-9.jpg)
![スナネコのぬいぐるみ背面イメージ](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2020/09/5-11.jpg)
赤ちゃんを彷彿させるコンパクトなサイズ感(H16×W11×D17cm)ながら、尖った大きな三角形の耳をはじめ、前足やしっぽにある帯状の黒いシマ模様など、スナネコの外見的な特徴を再現。
足の裏には肉球もしっかりと表現されています。
![スナネコのぬいぐるみ側面イメージ](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2020/09/6-14.jpg)
![スナネコのぬいぐるみ足裏(肉球)イメージ](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2020/09/7-13.jpg)
このぬいぐるみを開発したのは、膝の上に程よい重さを感じながら猫を乗せてる感が堪能できるぬいぐるみ「ひざねこ」を製造している縫製雑貨メーカーのサンレモン。
今回登場したのは、可愛い子猫のぬいぐるみ「キトンシリーズ」の新商品で、手触りや抱き心地もやわらか。抱っこしたり、お座りさせたり、寝そべったポーズを取らせたりと、いろいろなシチュエーションを楽しみながらスナネコに癒やされることができます。
![スナネコのぬいぐるみ、寝そべりポーズ](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2020/09/9-7.jpg)
![スナネコのぬいぐるみ、お座りポーズ](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2020/09/10-6.jpg)
価格は1個1,650円。
ヴィレッジヴァンガードのオンラインストアなどにて販売されています。
<参考>
・ついに赤ちゃんとママが一緒に登場!日本初・砂漠の天使「スナネコ」の親子展示が始まるニャ
・スナネコをお家で見たくない?赤ちゃんから子猫になるまでの成長記録映像がDVDで発売決定
・中にカイロを入れるだけ!猫が乗った時の温もりを感じられるぬいぐるみ「ひざねこ温」
(C) Village Vanguard Webbed CORP/sunlemon