2021年の今年は桜前線が記録的な早さで北上しており、例年であれば4月にお花見の時期を迎える地域が多いものの、福岡・広島・東京などでは早くも3月22日頃に満開が予想されています。

ウォーカープラスやウェザーニュースなどのアンケート調査によると、今年は新型コロナウイルスの影響により約半数の人々がお花見を控えると回答。また、お花見を予定している人でも「飲食は考えていない」と回答する人が多いほか、都内の花見スポットでは封鎖やイベント中止が相次ぐなど、コロナ禍以前のように桜を楽しむにはまだ時間がかかりそうです。

そんな状況下でも、自宅でちょっぴりお花見気分を味わえそうな、可愛らしいリサ・ラーソングッズが登場しました。

お酒の席にぴったりなアイテムから、食卓や部屋の中を華やかにしてくれそうなものまで、さまざまな商品がラインナップ。本記事ではその中から8種類の桜アイテムをピックアップして紹介します。

中に飲み物を注ぐと動物などの姿がくっきりと現れる「GOODGLAS(グッドグラス)」とリサ・ラーソンのコラボグッズ。

耐熱ガラスによる2層構造で作られたダブルウォールグラスで、中間層にある空気が断熱材の役割を果たしてくれるため保温効果が高く、熱いドリンクの場合は素手でグラスを持つことができるほか、冷たいドリンクの場合は結露による水滴を防止してくれる便利なアイテムで、リサ・ラーソンの代表作とも言える「Mia（ミア）」がデザインのモチーフになっています。

長崎の伝統工芸品「波佐見焼」で作られた、とっくりとおちょこのセット。満開のさくら模様が春の季節にぴったりなデザインで、お家でのんびりと日本酒をチビチビ飲みながらお花見するのも楽しそう。商品名の「おさけとり」には「お酒を取りに行く鳥」という意味が込められているのだとか。

こちらも波佐見焼で作られたリサ・ラーソンスタイルの招き猫。パステルカラーのピンクの桜をまとった春らしいデザインで、なめらかな曲線のフォルムと、ちょこんと招く手がとってもキュート。手のひらに収まるコンパクトなサイズのため、玄関先やお気に入りのマイスペースなどにインテリアとして飾って楽しめます。

波佐見焼のすっきりと美しい白磁に、春らしいピンクのさくらをモチーフにしたマイキーが可愛い箸置き。マイキーのポップさと伝統工芸の味が合わさったデザインで、さくらの花びらの配置がそれぞれ違っているため、色んな角度から見ても楽しめるアイテムです。

桜に囲まれたマイキーがお花見しているようなデザインの豆皿。白とピンクのカラーリングが春らしく食卓を華やかに演出してくれるほか、ちょこんと和菓子などを盛って来客をおもてなしするのにもぴったりです。

桜模様にお洒落をしたマイキーデザインのタオル。無撚糸（むねんし＝綿をよらずに糸にしたもの）を使ったパイルジャカード織りのタオルで、柔らかい肌ざわりと風合いが特徴。洗濯してもふわふわした手触りが持続するほか、大人の手もしっかりと拭けるサイズのため外出用に持ち歩くのにも便利です。

淡い白とピンクのカラーリングが春らしいマイキーデザインの手ぬぐい。捺染（なっせん）という伝統的な技法で染め上げられた美しい輪郭と色合いが特徴の手ぬぐいで、お手拭きとして使ったり、お弁当や果物、ワインボトルなどを可愛く包んだりするのにも使えるほか、額に入れて飾ったりスカーフ代わりに首や鞄に結んだりするなど、幅広い用途に使えるアイテムです。

その他にも、お家でのお花見気分を盛り上げてくれそうな、リサ・ラーソンラベルのスウェーデンワインなども発売中。

リサ・ラーソンの桜アイテムは厳選した作家のアイテムを取り扱うトンカチストア（shop.tonkachi.co.jp）にて販売されています。

＜参考＞
・猫のヒゲストレスも軽減するニャ！波佐見焼の陶磁器メーカーが猫用のフードボウルを開発
・ミルクを注ぐと懐かしの猫キャラ「タマ」が現れる…！ネコ好き向けのダブルウォールグラスが登場
・フランフランの注目猫グッズ！おしゃれキャットマリーの新作アイテム29種類を一挙発売中

ⒸLISA LARSON／TONKACHI,LTD.