ポルトガル産の猫ワインから飲みきりサイズの缶タイプが登場!寄付つきの猫にも優しいワインにゃ
猫とお酒が好きな人にとって、猫を肴に呑むのは至福のひとときですが、猫を飼っていない限りなかなか訪れないシチュエーション。たとえ猫を飼っていても猫が側にいてくれるとは限りません。
それならばせめて猫ラベルのお酒でもあったら気持ちよく酔えるというもの。
そんな猫好き&お酒好きにな人に注目なのが、元祖猫ラベルワインとも言われる『ガタオ ヴィーニョ・ヴェルデ』。
ガタオは19世紀の終わりごろに、ポルトガル北部のミーニョ地方にあるガタオ村で造られ始めた100年以上の歴史があるワインブランドで、キャッチーな猫のラベルと親しみやすい味わいで世界60以上の国々で親しまれています。
しかし、従来のワインボトルは750mlサイズと大きく、弱発泡性ワインのため開封後の保存にも適しておらず、一人でちょっとだけ飲みたい気分の時には不向き。開けたは良いけど飲みきれるか分からない…なんて心配も。
そんな時でも気軽に飲めるのが、新発売のアルミ缶容器に入った「ガタオCAN」。
一見すると缶ジュースのような見た目ながら、ポップなカラーリングに個性的な柄の猫が上を見上げたようなイラストが描かれていて、可愛らしくスタイリッシュ。
アメリカで開催された「インターナショナル 缶ワインコンペティション2021」にて、パッケージングデザインアワードを受賞しているオシャレな缶ワインなのです。
中身は本格ワイン『ガタオ ヴィーニョ・ヴェルデ』のフレッシュで爽やかな味わいをそのままに、シュワっとした飲み心地を感じられるやや強めの炭酸を加えたセミスパークリングで、容量は250mlとグラス1.67杯分の飲みきりサイズ。
一般的なワインのアルコール度数は12%程度のものが多いですが、ガタオが作られるポルトガル北部では伝統的にアルコール度数が低い軽快でフレッシュなワインが造られてきたことから、ガタオCANのアルコール度数もワインの中では低めの9%に設定。
軽い前菜や魚介料理全般と相性が良く、家での食事やリラックスしている時など、いつでも一人分の量を開けたてのフレッシュな状態で味わうことができます。
スリムな容器で狭い場所にもフィットするため、冷蔵庫のポケットなどストックに適しているほか、重量が軽いのでクーラーボックスなどに入れて持ち運びがしやすいのも特徴。
ワインオープナーなどの道具を使わずプシュっと開けてそのまま飲めるため、公園やピクニック、アウトドア、お祭り、イベントなどのお供に最適。グラスを使えないプールサイドでも手軽にワインを楽しめます。
この「ガタオCAN」は売上の一部(1本あたり2円=にゃんえん)が保護猫の里親探しやTNR活動などの支援に寄付されるという猫にも優しい缶ワイン。
全国の小売店や酒販店などにて2022年2月22日(猫の日)に発売される予定となっています。
品目:果実酒(発泡性)
原産:ポルトガル
ブドウ品種:アザール、ペデルナン、トラジャドゥーラ、ロウレイロ
参考小売価格:480円(税込み528円)
<参考>
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