猫好きなビール男子は注目ニャ!さわやかな辛口&猫ラベルもかわいい「トノネコビール」が誕生
北陸地方の厳選した逸品を取り扱っているオンラインストア「NOTOteMA(のとてま)」から、猫をモチーフにしたクラフトビールの第2弾が登場しました。
「NOTOteMA」は富山県・石川県・福井県のお米や魚、デザート、おつまみ、お酒など、北陸らしさを味わえるこだわりの食品を集めたサイトで、昨年には猫をモチーフにしたクラフトビールの第1弾として、金沢の古民家で誕生した醸造所・金澤麦酒が開発した「ヒメネコビール」を発売。
女性でも飲みやすいように、苦味を抑えたフルーティーさと華やかな香りを楽しめる本格派のクラフトビールで、赤いシックなラベルにはマスコットキャラクターである「ヒメネコ」のイラストが描かれた可愛らしいデザインを採用。ビール感の少ないおしゃれなパッケージデザインを求める女性を中心に注目を集めました。
新たに発売された第2弾商品は男性をターゲットにしたクラフトビールで、その名も『トノネコビール』。ラベルはもちろん猫モチーフのデザインで、ちょんまげやヒゲを蓄えた猫のイラストはまさに殿様猫といった風貌です。
気になる味わいは口に入れたときにくるホップの爽やかさが特徴で、ライムのような柑橘系のアロマとほんのりグラッシーな風味が口中に広がった後に、スッキリとした爽やかな苦みが続くIPA好きにはたまらない一杯。単体で飲むのはもちろん食事と合わせてもバランスのいいビールです。
このビールを開発したのは富山県高岡市にあるクラフトビール醸造所「Latticework BREWING(ラティスワーク ブリューイング)」。
江戸時代からの古い町並みが残る同市金屋町に佇む小さな醸造所で、ホップの香り豊かな定番ビール「金屋エール」をはじめ、さまざまなスタイルのオリジナルビールを造り出しているほか、町家の雰囲気が残る併設のタップハウスでは、ビールと共にスペアリブのグリルや人気メニューのホットドッグなども提供しています。
トノネコビールはブランド公式サイト(himenekobeer.com/tononeko)にて12月28日より発売中。価格は3本セットで2,000円、ヒメネコビールと3本ずつ6本をセットした商品も4,000円で販売されています。
<参考>
・猫好きなビール女子にはたまらニャい♪苦味を抑えたフルーティーな「ヒメネコビール」が誕生
・酒瓶が似合う猫は誰ですかニャ!?猫ラベルの芋焼酎がフォトコンテストの入賞作品を発表
・歌舞伎の猫キャラ「かぶきにゃんたろう」の甘酒カップが大関から発売!試飲イベントもあるニャ
(C) Asian Bridge Corporation.