ささやかな贈り物にピッタリにゃ♪ 黒猫の可愛いお菓子缶がフェアリーケーキフェアから登場
東京駅の地下・グランスタにある洋菓子店「Fairycake Fair(フェアリーケーキフェア)」と公式オンラインショップで11月より、パッケージ缶にかわいい黒猫がデザインされた焼き菓子が販売されています。
フェアリーケーキフェアは、菓子研究家の「いがらし ろみ」さんがプロデュースしているカップケーキとビスケットのお店。
いがらしさんが開発したレシピを元に、季節のフルーツと吟味した良質な材料を使って毎朝店内の工房でひとつひとつ手づくりしています。
11月1日からは、パティシエが丁寧に焼き上げたビスケットとメレンゲを詰め合わせたお菓子缶「プチカドーシャノワール」が新発売。
シャノワールとは、フランス語で「黒猫」の意味。
表面には、ほんのり懐かしい優しい世界を感じる作風で雑誌挿絵や書籍装画などを手がける人気のイラストレーター、前田ひさえさんが描き下ろした小悪魔な黒猫がデザインされているほか、缶をふちどっているクローバーの中にはひとつだけ「しあわせの四つ葉」が紛れ込んでいるなど、遊び心も感じられるパッケージとなっています。
フタを開けると目に飛び込んでくるのは、猫の顔を形どったビスケット。
発酵バターをたっぷりと使用したコク深いビターなカカオビスケットで、どこかホッとする懐かしい味わいとサクサクした優しい食感を楽しめます。
ビスケットの下に敷き詰められているのはメレンゲで、煮詰めたカシスピューレとオレンジの皮をすりおろして混ぜ込んだカシス&オレンジ味。
サクッとした食感の後にシュワッと溶けて、ほんのりフルーツが香るメレンゲで、ビスケットと相性が良いフルーティな味わいを組み合わせているため、一緒に食べると爽やかなアクセントになります。
新製品は黒猫の他にも「ユニコーン」がデザインされたお菓子缶が同時に発売。
中にはユニコーン柄の大きなビスケットが2枚、その下には苺チョコレートを刻んで作ったいちご味のメレンゲが詰め合わせてあります。
いずれも商品名には「プチカドー」が付いていますが、これはフランス語で「ちいさな贈り物」を意味する言葉。
その名の通りちょっとした手土産やお返しなどにピッタリなアイテムで、1缶880円と贈る側も受け取る側も負担にならない価格帯。
クリスマスや忘年会などこれからの季節イベントや、内祝い・結婚式・二次会・プチギフトなど様々なシーンでささやかな贈り物をチャーミングに演出してくれるお菓子となっています。
:プチカドーユニコーン
価格:各880円 (税込)
発売:2019年11月1日(金) 〜
店名:Fairycake Fair グランスタ店
時間:8:00~22:00(月~土)
:8:00~21:00(日・祝日)
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1
:JR東日本東京駅構内B1(銀の鈴前)
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