これぞ芸術!カボチャの彫刻で表現した猫のお尻がリアルすぎる
10月31日はハロウィンの日。
近年はこの時期になると、何かとハロウィンの話題を耳にすることが増え、街を歩いていてもハロウィンの装飾を施しているお店を見かけることが多いですよね。
猫に関する情報を専門に配信している当サイトでも、ハロウィンを盛り上げるキャラクターとして黒猫がよく使われることもあり、ハロウィンと猫がコラボした商品をご紹介する機会が増える時期でもあります。
アメリカでは、カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作る風習があり、このように顔の形にくり抜いたカボチャを飾ったりします。
ところが先日、カボチャをくり抜いて「猫の後ろ姿」を表現したジャック・オー・ランタンの写真が公開され、ある部分がリアル過ぎると話題になっているのです。
それがこちらの写真です。
なんということでしょう。
匠の手によって上手にくり抜かれた猫の後ろ姿。それ自体はとっても可愛らしいのですが、よく見るとカボチャが傷んで凹んだ部分を使って、猫の肛門が表現されているのです。
猫と一緒に暮らしている筆者は、「猫はいつもお尻まわりを丁寧に毛づくろいしている割には、間近で見るとあまり綺麗ではないな・・」と思いながら過ごしているのですが、そんな気持ちを代弁してくれたかのような出来栄え。
思わずウェットティッシュで拭きたくなってしまうような衝動に駆られるほどです。
また、肛門だけでなく、猫の立ち姿のシルエットや後ろ足の筋肉の付き方なども上手く特徴を捉えているため、より肛門のリアルさが増しているような気がしますね。
よくぞカボチャの凹みに猫の肛門を持ってこようと思ったなと、作者の方に拍手を贈りたいと思います。
さて、ハロウィンまではまだ2週間ほどの時間がありますので、新作やこの作品からインスピレーションを得た人たちによって新たな作品が誕生するかもしれません。
できればグッズ展開などしていただけることを期待して、続報を待ちたいと思います。
出典:reddit.com
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