猫化した新選組のトートバッグが付属!人気マンガ『ねこねこ日本史』10巻の先行予約がスタート
歴史上の人物に扮した「猫」のキャラクターが繰り広げるゆる~い日本史を描いたマンガ『ねこねこ日本史』の第10巻が2021年4月30日に発売されることが決定。
ねこねこ新選組トートバッグが付いた数量限定版の予約がスタートしています。
同作は『猫ピッチャー』や『ラガーにゃん』などの作品で知られる漫画家・そにしけんじ氏が描くマンガ作品。
「もしも、あの偉人が猫だったら…?」という設定を元に卑弥呼や聖徳太子、紫式部、織田信長、坂本龍馬など、日本の歴史上の偉人がカワイイ猫になってストーリーを展開していく、楽しみながら学べる歴史コメディーです。
累計で140万部を突破しているコミックをはじめ、昨年には『映画 ねこねこ日本史 ~龍馬のはちゃめちゃタイムトラベルぜよ!~』が公開されたほか、現在はNHK Eテレでテレビアニメの第5期が放送中。
そんな『ねこねこ日本史』のコミック最新作となる10巻は、表紙が新撰組副長の土方歳三。
今年の大河ドラマ「青天を衝け」の主人公でもある日本資本主義の父・渋沢栄一、平安時代中期の女流作家・清少納言など12人の偉人たちが猫になって登場します。
<10巻で猫化する登場人物>
坂上田村麻呂、桓武天皇、藤原薬子、清少納言、楠木正成、天草四郎、ザビエル、歌川広重、杉田玄白、土方歳三、ジョン万次郎、渋沢栄一
書籍の発売に先行して現在は、オリジナルデザインのトートバッグが付いたコミックス10巻の予約を楽天ブックス(books.rakuten.co.jp/rb/16636105/)にて数量限定で受付中。
B4サイズの書類がすっぽりと入る大きめサイズのトートバッグに、猫化した新選組のキャラクターたちが描かれていて、主張しすぎないパステルカラーの色合いは日常生活でも使いやすいデザインとなっています。
また、2月19日(金)には関連書籍「ねこねこ漢字ドリル」も発売を予定。「ねこで漢字」を覚えることに特化した漢字ドリルで、例文も漢字パズルも至るところに猫が登場します。
小学1年生〜3年生向けの3冊が同時に刊行され、各書籍にはモチベーションアップのための「ねこねこ ごほうびシール」が100枚付属。
ねこねこ日本史に登場する偉人たちを猫化したシールで、全種類異なるデザインになっているため、ネコ好きな子供が楽しく学べそうな内容となっています。
:小学1年生のねこねこ漢字ドリル
:小学2年生のねこねこ漢字ドリル
:小学3年生のねこねこ漢字ドリル
仕様:B5判変形/80ページ/シール100枚付き
価格:各980円+税
発売:2021年2月19日
<参考>
・人気アニメ「ねこねこ日本史」で歴史雑学を学べる無料アプリが登場!坂本龍馬や新選組の逸話も
・猫の人気ラグビー漫画「ラガーにゃん」第3巻が発売!ぬいぐるみとLINEスタンプの新作もあるニャ
・180年後の日本は猫の国だった…?少子化の進んだ未来を描いた漫画「2200年ねこの国ニッポン」
画像提供:Jitsugyo no Nihon Sha, Ltd.