離島でジャンプするネコの姿をたっぷり収録！五十嵐健太さんの新作写真集『飛び猫 にゃんこ島編』
猫写真家として活躍している五十嵐健太さんの新作写真集『飛び猫 にゃんこ島編』が2022年10月19日(水)に刊行されます。
千葉県出身の五十嵐さんは、これまでに10万点以上におよぶ猫の写真を撮影しているカメラマン。
猫が本来持っている野性的で躍動的な側面と、猫特有の気まぐれな性格を愛らしさとともに表現した作風が特徴的で、これまでに猫がジャンプする瞬間を捉えた『飛び猫』や、フクロウと猫の仲良しコンビを撮影した『フクとマリモ』などの写真集を発表しているほか、全国各地にある商業施設やアート施設などで写真展を開催しています。
累計発行部数5万部越えの第1弾写真集『飛び猫』の発売から7年8か月が経ち、このたび新たに訪れた場所で暮らすネコたちの写真をまとめた新作を発表。
前作『飛び猫』は千葉県の漁港と瀬戸内海の離島で撮影されたネコたちの写真集でしたが、今作は九州で新たに訪れた離島や瀬戸内海の離島で撮影したネコたちを中心とした作品で構成。
離島の住民に飼われている猫たちの、伸び伸びとした元気なシーンがたくさん収録されています。
2022年10月19日(水)〜10月末までは、東京都千代田区にある書店、神保町にゃんこ堂にて本書の刊行を記念したミニ写真パネル展示を実施予定。初日の12時～14時は五十嵐さん本人が来店してサイン会が行われます。
また、 東京スカイツリータウン ソラマチ9Fにある郵政博物館では、2023年1月14日(土)～3月21日(火)にかけて「五十嵐健太 飛び猫写真展」が開催。本書『飛び猫 にゃんこ島編』の収録作品も展示が予定されています。
著者：五十嵐 健太
発行：飛び猫合同会社
発売：2022年10月19日
＜参考＞
・お寺で暮らす猫たちのレアショットも収録、那須の長楽寺から新しい写真集『てらふくねこ』が登場
・主役猫からボス猫まで、世界中の人気ねこ30匹が集結！岩合光昭の最新写真集『あのネコに会いたい』
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(C) 飛び猫合同会社
