猫好きのためのお祭り「ニャンフェス」13回目の開催が決定!全国からネコ作家やネコ雑貨が大集結
猫好きによる、猫好きのためのお祭りイベント「ニャンフェス13」が東京都台東区の浅草で4月18日(日)に開催されます。
![猫好きのためのお祭りイベント「ニャンフェス13」メインビジュアル](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/1.png)
ニャンフェスは猫をモチーフにした作品を制作している作家や雑貨が集まる展示&即売会。
プロのクリエイターや趣味で作っている製作者、ハンドメイドを始めたばかりの人、ギャラリーや店舗の販売者などが日本全国から集まる大規模な猫イベントで、展示物を見たりショッピングを楽しむのはもちろん、出展者や来場者は猫好きな人たちばかりのため、猫好きな人同士の出会いや交流を楽しめるのも本イベントならではの特徴です。
![猫雑貨の展示即売会イベント「ニャンフェス」の会場&開催風景イメージ](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/3-11.jpg)
一昨年からは台風や新型コロナウイルスの影響により、3回連続で中止を余儀なくされていましたが、このたび1年半ぶりに開催することが決定。13回目を迎える今回は総勢200のブースが出展を予定しています。
![猫イベント「ニャンフェス13」の出展作家一覧](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/6-6.jpg)
会場には紙・布・革・ガラス雑貨をはじめ、Tシャツ・靴下・マスク・バッグ・アクセサリーなどのファッションアイテムや、ぬいぐるみ・フィギュア・置物といったインテリアグッズ、食器・やきもの・石けん・お菓子まで、猫をモチーフにした手作りアイテムが大集結。
その他にもペット用のお面、猫じゃらし、爪とぎ猫ベッドなどの猫用品まで、猫グッズ好きな人だけでなく猫の飼いさんも楽しめるアイテムがずらりと並びます。
<出展者の一例>
![阿修羅のような茶白猫フィギュア by 猫地蔵](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/11-11.jpg)
![猫モチーフのガラス雑貨 by nyamgami](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/12-5.jpg)
![猫のイラスト by まなつ&まふゆ](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/14-3.jpg)
![猫クッキーのようなアクセサリー by chicchi](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/15-6.jpg)
![お酒の瓶をモチーフにしたデザインの猫用おもちゃ by 猫の事務所 お酒の瓶をモチーフにしたデザインの猫用おもちゃ by 猫の事務所](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/16-2.jpg)
![猫モチーフのマスククリップ by mizuhikigirl](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/17-3.jpg)
![羊毛フェルトで作ったミニ額からムギュっ!と顔を出した表情豊かな『覗き見ニャンコ』 by 武田商店](https://cat-press.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/18-1.jpg)
同イベントでは毎回多くの人々が訪れることから、会場内の混雑緩和を目的に「前売り券」と「当日券」2種類のチケットを発行。
前売り券を購入すると当日券の購入者よりも2時間早く入場してひと足先にイベントを楽しむことができる一方、当日券の購入者は滞在時間が13時〜16時までの3時間ほどに限定されるため、ブースをゆっくりと見て回る時間が少なくなるほか、人気のお店やアイテムによっては売り切れてしまうことも。
前売券のチケットはイープラス、スマチケ、ファミポートにて発売中で、売り切れ次第終了となります。
<イベント概要>
名称:ニャンフェス13
日程:2020年4月18日(日)
時間:11:00~16:00(当日券は13:00〜販売)
料金:前売券 600円、当日券 500円
会場:東京都立産業貿易センター台東館4階〜5階
〒111-0033 東京都台東区花川戸2-6-5
<参考>
・北海道とミャンマーで暮らす猫の家族愛を撮影!劇場版「世界ネコ歩き」第2弾の写真展が京都で開催
・350点の猫アートが大集結!浮世絵から現代美術までを展示する「猫まみれ展MAX」札幌で開催
・生涯500匹のネコと暮らした文豪、大佛次郎の記念館で写真展がスタート!夫人の愛猫展も同時開催
画像提供:(C) ニャンフェス実行委員会