3,000点のネコ写真から「ねこのひょっこり展」大賞作品が発表!3/26まで展示中

猫がひょっこりと顔をのぞかせた瞬間の写真を展示する作品展「ねこのひょっこり展」が3月20日から東京都千代田区の文化芸術施設「アーツ千代田 3331」ではじまり、応募作品の中から大賞など22の受賞作品が発表されました。

ねこのひょっこり展メインビジュアル

室内でも屋外でも、気がつくといつの間にか物陰から顔を出してこちら側を見つめている猫。

時にカーテンやドアの隙間から、時に電柱や車の陰から、ひょっこりと可愛い顔を覗かせてくれるその表情はいつにも増して愛くるしく、多くのネコ好きな人々を魅了しています。

「ねこのひょっこり展」とは、そんな猫たちの一瞬の表情を捉えた写真を集めて行われる作品展で、昨年末から先月にかけて会場で展示する写真の一般公募を実施。

応募には3,000点を超える作品が寄せられ、会場にはその中から選ばれた約400点が展示されています。

ひょっこりはんのような、ひょっこり猫のイメージ写真

また、展覧会の開催に合わせて特に「ひょっこり感」を体現している22の作品が選考され、「ねこのひょっこり展大賞(1名)」「ひょっこりdeほっこり賞(6名)」「ひょっこりdeにっこり賞(15名)」が発表されました。

本記事ではそのうち「大賞」と「ほっこり賞」の受賞作品をご紹介します。

 


ねこのひょっこり展大賞

最もひょっこり感を体現し、思いがけない驚きと感動を与えてくれた写真に贈られる「ねこのひょっこり展大賞」に選ばれたのはこちらの作品。

ねこのひょっこり展大賞受賞作品、流し目でご飯を狙う子猫
タイトル「今日のご飯は何かにゃ?」/猫の名前「はな」

3,000点の頂点に輝いた作品の割にインパクトが弱い気もしますが、顔の表情をよく見ると食卓の上に並ぶ美味しそうなご飯を流し目でチラリと見つめています。

こんな小さな猫であれば真正面から食い入るように見つめそうなものですが、気がある様子を悟られないように様子をうかがう(でもバレている)猫のしたたかさが、子猫にも本能的に備わっていることを感じさせる味わい深い作品となっています。

この大賞作品の受賞者には賞品として、カフェテーブルと猫ベッドが融合したスタイリッシュな「necosekaiラタンカフェテーブルベッド」が贈呈され、副賞として本展のメイン写真に展示されているほか、読者からの投稿によって作られる猫雑誌「ネコまる」にも掲載される予定となっています。

 

ひょっこりdeにっこり賞

続いて、ひょっこりした姿で癒やしを与えてくれる写真に贈られる「ひょっこりdeにっこり賞」に選ばれたのは以下の6作品。

窓からひょっこり覗く猫 by ひょっこりdeにっこり賞受賞作品
タイトル「窓からひょっこり」
ベランダから外をひょっこり覗く猫 by ひょっこりdeにっこり賞受賞作品
タイトル「物思いに耽る昼下がり」/猫の名前:ふぅちゃん
朝市で農産物の物陰からひょっこり覗く猫 by ひょっこりdeにっこり賞受賞作品
タイトル「朝市の接客」
障子に穴を空けてひょっこり覗く猫 by ひょっこりdeにっこり賞受賞作品
タイトル「いつでもひょっこりできちゃうよ!」/猫の名前:パピコ
キャットタワーの支柱の陰からひょっこり覗く猫 by ひょっこりdeにっこり賞受賞作品
タイトル「お兄ちゃんの後ろでひょっこり~」/猫の名前:いくら

猫をひょっこり覗き返す少年 by ひょっこりdeにっこり賞受賞作品
タイトル「ひょっこり返し」/猫の名前:ふう太

いずれも、こんな現場に遭遇したら心がほっこり癒やされそうな、ひょっこり感の溢れる作品ですね。

その他にも、ひょっこりした姿で予想外の笑いを与えてくれた猫の写真には「ひょっこりdeにっこり賞」が15名に授与。

会場では受賞作品以外の写真も展示されているほか、「飛び猫」などの写真集で知られる五十嵐健太さん、「必死すぎるネコ」「残念すぎるネコ」の沖昌之さん、「ワル猫」「どやにゃん」の南幅俊輔さん、猫びよりプラスで「この世界の片隅で、ネコ。」を連載している横尾健太さんなど、人気の猫カメラマンによる「ひょっこり」な写真も特別展示中。

3月26日(火)まで開催されていますので、お近くのネコ好きさんは足を運んでみては。

名称:ねこのひょっこり展
期間:2019年3月20日(水)~3月26日(火)
時間:11:00〜20:00(最終日は17:00)
休み:会期中無休
入料:600円/小学生以下無料
会場:アーツ千代田 3331
住所:東京都千代田区外神田6-11-14

<参考>
猫のひょっこりはんを募集中!写真展「ねこのひょっこり展」3月20日から開催
おしゃれ猫ベッドなどを贈呈、写真展「ねこのひょっこり展」の賞品が決定

(C) Sankei Shimbun