猫好きのための文化祭「らぶねこ展 in 大阪」ゴールデンウィークに開催
猫の写真やイラスト、雑貨などを展示販売する企画展「らぶねこ展 in 大阪」が今年のゴールデンウィークに開催されます。
本展は「猫好きの、猫好きのための文化祭」をコンセプトにした展示会で、2016年に開催されて以来、2年ぶりの開催。
今回は13名の作家による猫をモチーフにした作品が集結し、会場には写真やポストカード、イラスト、アクセサリー、雑貨、小物、木彫り、書籍など、猫とずっと一緒に過ごして来た作家たちによる、猫への愛を表現したさまざまな作品が並びます。
<参加作家・五十音順>
イワタマユミ(羊毛フエルト&フックドラグ小物)
大塚 義孝(写真、ポストカード)
おちゃのこ彩々(紙雑貨etc.)
omu(写真、雑貨)
元祖ふとねこ堂(イラスト、雑貨)
桐山暁(銅版画、皮革アクセサリー)
ごとー猫首輪製作所(室内猫用安全首輪)
阪 靖之(写真、写真集)
野中願児(木彫)
hiroko(ねこ刺繍小物、本etc.)
MARCO(写真、雑貨)
miette(手作り石けん)
ばんひろみ(写真、雑貨、主催)
作品イメージ
アサヒカメラの猫フォトコンテストにてグランプリ受賞歴のある大阪の猫写真家。
ねこ刺繍シャツで国外にも顧客を持つ作家で、今回は小作品の展示販売と昨年英語でまとめた海外向けの作品集を自費出版。
イラストレーター。スイーツと猫を絶妙に組み合わせた作品が人気で2017年には書籍を出版。
全国で活動する版画家。猫への愛情深い眼差しが反映された作品が人気を博す。
富山の伝統工芸士で小さな猫を無垢の木で型どった作品を出展。
室内飼いの猫に安全で優しい着け心地の首輪を手作り。
大阪の猫写真家。今回は観光地ではない香港を中心にした作品群を展示。
猫写真と雑貨。猫への優しい視線に溢れた写真作品と、コミカルで楽しいフェルト作品。
フェルト作家。スマホポーチやバッグなどアースカラーで使い心地の良い作風。
関東を中心に活動する猫写真家。今回は故郷の福岡県の猫たちをの作品を展示。
イラストレーターで雑貨作家。上記の作品名は「猫が死体をつれてきた」。
猫をモチーフにした手作り石鹸。19歳になる二匹の猫と暮らしている。
猫写真家。おでんカルテットという4匹の猫の作品群が人気。今回は食べ物と猫をテーマに展示。
イベント概要
名称:らぶねこ展 in 大阪 2018
~写真とイラストレーションと雑貨の猫づくし文化祭~
期間:2018年4月30日(月)~5月5日(土)
時間:11:00~18:00
:11:00~16:00(最終日)
休館:会期中無休
入場:無料
会場:ai gallery(アイギャラリー)
〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場2-10-17
<最寄駅>
地下鉄心斎橋駅6分(心斎橋駅1番出口・クリスタ長堀北5出口)
画像提供:ばんひろみ