新宿の京王百貨店で「Keioにゃんにゃんフェスティバル」開催中!各階フロアに猫アイテムが集結
東京・新宿駅前にある京王百貨店で2月3日(木)より「Keioにゃんにゃんフェスティバル」が開催されています。
近年、2月22日の「猫の日」に合わせて、京王百貨店新宿店の各階で行われる本イベント。
今年も猫の写真展や猫マンガの原画展、可愛らしい猫グッズの販売など、ネコ好きな人には気になるコンテンツやアイテムが集結していますが、本記事ではフロアごとの注目スポットを紹介します。
1階 正面入口にある特設会場には、期間限定ショップ「ネコネコナデナデ」が出現中。
猫が多い街として知られる谷根千エリアのギャラリーショップ「HOW HOUSE」が手掛けるクリエイターショップで、猫をモチーフにした文具や雑貨、アクセサリー、Tシャツなど、猫好きクリエイターによるハンドメイド作品やセレクトグッズが勢揃い。
2月3日(木)~13日(日)の出店期間中は日替わりでクリエイターが訪れ、来店客は作り手たちと会話を交わしながらショッピングを楽しむことができます。
1階 婦人洋品売場では、期間によって異なる猫アイテムが登場。2月3日(木)〜2月9日(水)まではフランスのファッションブランド「ポール&ジョー アクセソワ」のグッズが販売中で、ミニ財布やランチトートなど、ブランドのクリエイティブディレクターであるソフィー・メシャリーの愛猫たちをモチーフにした可愛らしいアイテムが並んでいます。
翌2月10日(木)~23日(水・祝)までは「猫のダヤン」フェアが開催。ミステリーな瞳が印象的なキャラクター「猫のダヤン」をモチーフにしたマグカップやトートバッグ、スマートフォンケースなど、日用雑貨や革小物が販売されるほか、春の新作グッズやサイン入りアートキャンパス、お楽しみ袋なども登場予定。同期間中はねこグッズ専門店「ノアファミリー」も同時出店し、バラエティ豊かな猫モチーフ雑貨が並びます。
6階 イベントスペースでは猫写真家の沖昌之さんによる写真展が2月9日(水)まで開催中。今月刊行されたばかりの新作写真集『必死すぎるネコ 〜一心不乱篇〜』を記念した写真展で、作品展示のほかにイベント限定グッズなども販売。2月6日(日)の午後2時からは30分ほどのトークショーも予定されています。
7階にある書店・丸善のイベントスペースでは、人気のねこマンガ「夜廻り猫」の原画展が2月23日(水)まで開催中。
4年連続の開催となる今回は、マンガ原画に加えて作者・深谷かほるさんのイラストや立体作品が展示されているほか、作中に登場するキャラクターをモチーフにしたグッズも販売されています。
その他にも館内には、猫モチーフのスイーツやワイン、キティちゃんとのコラボ商品など、ネコ好きな人には気になるアイテムが目白押し。
「Keioにゃんにゃんフェスティバル」は猫の日の翌日、2/23(水・祝)まで開催中。一部の商品は京王百貨店の公式オンラインストアでも購入することができます。
名称:Keioにゃんにゃんフェスティバル
日時:2022年2月3日(木)~23日(水・祝)
会場:京王百貨店 新宿店 各階
住所:東京都新宿区西新宿1-1-4
<参考>
・何かに集中している猫は面白い♪ 必死すぎるネコの写真集シリーズ第3弾は『一心不乱』なニャンコたち
・ダレノガレ明美プロデュース!「ねこのいない、ねこカフェ」JR東日本のフードラボに2/2オープン
・保護猫への愛情あふれる写真展「ハピ!ホゴNEKO」、神戸にある猫カフェの1Fギャラリーで開催
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