猫は人間よりも短命で、いつか必ず別れの時がやってきてしまうもの。いつも一緒にいた愛猫を失うのは非常に辛い出来事ですが、創作活動を行っている人の中には、愛猫との別れによって抱いた思いや感情が作品に現れることもあります。 猫の木彫り作品を制作しているしろもふさん(@shiro_mofusan)が、先日SNSに公開したのは、...
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猫は可愛らしい表情や仕草で甘えてくることもあれば、予想外の行動で飼い主さんを驚かせることもある生き物。 ダンボールの中にダッシュで飛び込んだり、ジャンプする時に目測を誤って落っこちてしまったり、キャットフードのお皿をぶちまけてしまったりと、いつ何をしでかすか分からない行動にはハラハラドキドキさせられますが、そうした猫が...
猫をモチーフにしたハンドメイドグッズやアート作品などを展示販売する「にゃんこ博覧会」が1月6日(金)より、大阪市中央区にある南海なんば駅直結のイベント会場で開催されます。 テレビ大阪が主催する同イベントは、関西最大級の屋内型アート&ハンドメイドイベント「アート&てづくりバザール」でお馴染みの人気ねこ作家をはじめ、全国か...
心に染みる温かい言葉と、かわいい子猫の写真が一緒になった卓上カレンダー「猫様のお言葉」2023年版が11月15日に発売されました。 「猫様のお言葉」は、犬猫に特化したフォトサービスを提供するトップオブハート社が、2016年から毎年発行しているカレンダーシリーズ。子猫の写真に温かくて前向きな言葉を添えたカレンダーで、20...
カプセルトイメーカーのキタンクラブから、頭にユニークな被り物をした猫のオブジェが11月26日(土)に発売されます。 まるっとした猫背のまま、ひょっこりと二足立ちして、上目遣いをしているこの猫たち。まるでドーナツ屋さんのマスコットキャラクターのようですが、これは造形作家のベン山口氏が手掛ける動物オブジェの代表作「被り猫」...
猫がいるノスタルジックな風景のジオラマ作品を展示する「りゅうざぶ個展2022 平穏な日々」が東京・京橋のアートギャラリーで開催されます。 りゅうざぶ(RYUZABU)さんは、粘土などの材料を使って「日本の懐かしい風景と逞しく生きる猫」をテーマにした作品を制作している造形作家。 1997年より猫の立体制作を開始し、200...
秋は温かい飲み物を持ち歩けば、ピクニックがより一層楽しくなる季節。 そんな中、創業60年を超える老舗カトラリーメーカーの東亜金属から、猫愛あふれるイラストで人気の作家「ぢゅの」さんが描くイラストシリーズ「mofusand(モフサンド)」がデザインされたスープポットが登場しました。 「ぢゅの」さんはエビフライの被り物をし...
好きな相手にどう接したらいいのか分からない。 時に大人でさえ戸惑ってしまうこの感情。子供にとっては成長していく過程で避けて通れない難題のひとつで、幼い子供であれば、好きという気持ちから「触りたい」「抱きしめたい」「捕まえたい」といった感情が湧いてきて、そのまま衝動的な行動に走ってしまうこともあるかもしれません。 でも、...
猫にとってお腹は内臓が詰まっている大切な部位ですが、骨で守られていないため外部からの衝撃に弱く、負傷すると命に関わりかねない急所とも言える場所。 しかし、リラックスしていたり暑かったりする時には、ゴロンと寝転んで無防備なお腹を見せることがあり、「おへそ」を「天」に向けて寝転んでいる姿から、通称「へそ天」として親しまれて...
猫をモチーフにしたアート作品や雑貨などを集めたイベント「ねこ展」が6月23日(木)より、横浜駅東口にある百貨店・そごう横浜店で開催されています。 「ねこ展」はかつて東京・銀座に存在した百貨店、プランタン銀座(現・マロニエゲート銀座)で1991年から25年間、計50回にわたって開催されていた「ねこ好きによる、ねこ好きのた...
少しずつ暖かい日が増えて春が近づきつつある今日このごろ。紫外線の量も多くなりそろそろ日傘の出番がやってくる季節。 ネコ好きな人にとっては猫の顔やシルエットがデザインされた日傘が気になるところですが、Cat Pressが今回注目したのは、オリジナルの猫をデザインできる「花咲く猫日傘」というアイテムです。 白い生地にかわい...
猫は現実世界だけでなく絵本の世界でも人気者。 猫を題材にした絵本は数多く、心温まる物語や冒険心をくすぐる物語、ミステリアスな物語など、バラエティに富んだ作品にあふれていますが、ポプラ社から新たに刊行された『ねこいる!』はメッセージや意味などを削ぎ落とした異色の絵本。 コンセプトは「ねこがいるのか、いないのか」というシン...
糸を使い、図案に合わせてひと針ずつ縫っていく刺繍。 手作りの温かみを感じられる刺繍は、私たち人間を癒やしてくれる猫との相性がぴったりで、猫をモチーフにした作品を見かけるとついつい集めたくなってしまう魅力を秘めています。 日本には多くの猫刺繍作家がいて個性豊かな作品にふれることができますが、お隣の韓国ではチョン・ジソンと...
4匹の猫と家族の愛の記録をつづったフォトエッセイ『今日も猫だまり』が12月1日(水)に刊行されました。 著者は4匹の猫と、3人の子ども、夫と共に福岡で暮らしている「なみそ」さん。 自身のTwitter(@omochi_nam01)では、猫たちのクスッと笑える瞬間や猫と子供の触れ合いなど、ほのぼのとした家族の日常をユーモ...
アジアのアートシーンで活躍する台湾のネコ描き作家、チン・ペイイ(陳 珮怡)さんの個展が12月10日(金)より、東京・銀座にあるギャラリーで始まります。 チンさんは2011年に母国で東海大学大学院の美術研究専攻を修了後、台北市で開催されているアートフェア「台北国際芸術博覧会(ART TAIPEI)に毎年作品を出品するなど...
色鉛筆だけで描かれているにもかかわらず、写真そっくりに見えるリアルな絵。 まるで本物のような質感と今にも動き出しそうな迫力を携えていますが、一体どのように描いているのか、普段絵を描かない人にとっては想像もつかないし、そもそも絵心がないと描けなさそうな感じがしてしまいますよね。 そんな、一見すると描くのが難しそうに思える...
現代を代表する人気作家たちが、猫への愛をこめて書き下ろした猫の小説集『猫はわかっている』が10月6日に文藝春秋より刊行されました。 猫は愛くるしい表情や仕草で、たまに甘えてくるかと思えば急にそっぽを向いたり、時にはミステリアスな表情を見せたりと、私たち人間を振り回しながらも魅了し続ける不思議な生き物。 日本では古くから...
三重県の伊勢神宮前で毎年行われている「来る福招き猫まつり」のプレイベントが、東京・日本橋にある三重テラスで10月2日(土)より開催されます。 いつも可愛らしい手を挙げて、私たち人間に福を招いてくれる「招き猫」。そんな招き猫に一年に一度くらいは感謝する日があってもいいのでは?との思いから、日本唯一の招き猫愛好団体である「...
麗人社が発行している美術雑誌「美術屋・百兵衛」の最新号(No.58/2021年夏号)では、「猫と美術」をテーマにした巻頭特集が掲載されています。 同誌はこれまでアートとは無関係だった人たちにも美術の面白さを伝えることを念頭に2007年に創刊された季刊誌で、豊富な作品図版や写真などを交えながら注目のアーティストや展覧会、...
猫アートの展示即売会「~多くの作家に愛された~『猫・ネコ・ねこ展』」が4月7日(水)より、大阪市中央区にある大丸心斎橋店の8階ギャラリーで開催されます。 猫は古くから私たち人間の生活に深く寄り添ってきた動物で、愛くるしい容姿と気まぐれな性格で想像力をかきたてるその存在は、これまで多くの芸術家によって愛され作品のモチーフ...