猫の体格には個体差があるけれど、その多くは小型犬くらいの大きさで、抱っこすると腕の中にすっぽりと収まるサイズ感であることが一般的ですが、中にはビックリするほど大きな子もいます。 先日からTwitterで話題になっているのは、生後400日の記念に撮影したという写真に写っている一匹の猫ちゃん。 まるで画面から飛び出してきそ...
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猫はとっても好奇心旺盛な動物で、部屋の中にある色んなものに興味を示しますが、特に注意したいのがティッシュ箱。 ひらひらと揺れる動きが狩猟本能をかきたてるのか、猫はティッシュで遊ぶのが大好き。箱の隙間に手を突っ込むと爪にティッシュが引っ掛かり、掘れば掘るほど出てくるので夢中になって遊んでしまうことから、ティッシュ箱は裏返...
猫は場所や時間によって黒目(瞳孔)の形や大きさが変わる動物。 もともと夜行性で野生のハンターである猫は、暗闇でも獲物を見つけられるように、瞳孔の大きさを素早く変えながら目に入ってくる光の量を調整していて、明るいところでは眩しくないように瞳孔を細める一方、暗いところでは周囲の光を多く取り入れようと瞳孔を開くため、まんまる...
猫に与えるとお酒に酔ったような仕草を見せることで知られるマタタビ。 マタタビは猫と一緒に語られることの多い植物ですが、人間にも血行促進や疲労回復などの効果が期待されるハーブとして使われており、その語源は旅人が疲れた時にマタタビの実を食べたら元気になって「また旅」を続けられたことから名付けられたという説もあるほど。ぼんや...
猫は柔らかい体でスルッと狭い所に潜り込んでしまうことから、「固体ではなく液体ではないか?」という説が何年も前から囁かれていますが、その代名詞とも言えるのが金魚鉢にすっぽり入った猫の姿。 容器の丸みに合わせてピッタリと体を密着させた様子は、まさに液体がなみなみと注がれているかのよう。 首も体も曲がって窮屈そうにしている姿...
「猫は犬よりも上品に水を飲む」 そんなユニークな研究結果が、世界的な科学誌 サイエンス(Science)のオンライン版に発表されたのは2010年のこと。猫が水を飲む時は舌を水面につけて素早く引っ張り上げ、表面張力によってできた水柱を口の中に引き込むというメカニズムを、米マサチューセッツ工科大学らの研究者が解明。犬よりも...
今年はまだ5月半ばにもかかわらず、地域によっては早くも真夏日になるなど、熱中症への対策が呼びかけられていますが、ネコも人間と同じように熱中症にかかる危険性があります。 猫は祖先であるリビアヤマネコが砂漠で暮らしていたことから、比較的暑さに強い動物とされていますが、人間と違って汗をかける部位が肉球と鼻しかなく、犬のように...
競馬場で馬の世話をしながら猫の写真を撮影しているカメラマン、津乗健太(つのり けんた)さんによる写真展「楽しくなさそうにはしていない猫」が東京・高円寺で開催されています。 1972年・香川県生まれの津乗さんは、写真学校を卒業後に馬の写真を撮りたいという想いから牧場や厩舎(きゅうしゃ = 競走馬を預かって調教・管理する施...
気温が上がってくるこれからの季節に重宝するのが、小型&軽量で持ち運びがしやすいポータブルハンディファン(携帯扇風機)。 ちょっと蒸し暑くなってきたと思ったら、サッと取り出すだけで涼しい風を送ってくれる便利なアイテムですが、ネコ好きな人なら猫デザインのものを使うと、いつもより気分が上がるというものですよね。 そんな中、モ...
家の中にいて突然、キッチンの方から家族の悲鳴が聞こえてきたら…一体何が起こったと思いますか? 悲鳴とは恐怖を感じた時、驚いた時、苦しい時などに思わず声を出してしまうこと。何か大きな怪我をしたのか、火事になってしまったのか、泥棒が入ってきたのか。とにかく良からぬことが起こった時に発せられることは間違いありません。 しかし...
飼い主にとって猫は癒やしの存在というだけでなく、パートナーであり家族の一員でもあり、一緒に過ごした日々の思い出は心に深く刻まれています。 その愛猫がもしも迷子になってしまったら、多くの飼い主は平常心ではいられません。猫がどこに行ったのか?今何をしているのか?無事なのか?誰かに保護されていないか?そんなことを考えながら不...
世界にはいろんな種類の猫がいて、それぞれ見た目や性格などに違いがあって魅力的。しかし、実際にお家で飼うことができる猫の種類には限りがあり、事情があって猫を飼えない人も少なくありません。 そのような場合でも、手軽にクイズを楽しみながら世界中の猫を集めて楽しめるのが「はてにゃ」というゲームアプリ。 ゲームの中には約20,0...
サッカーやアメリカンフットボールなどの球技において、攻撃や防御の形を表すフォーメーション。 スポーツに限らず軍事や組織運営など、様々な分野で用いられる用語ですが、SNSでは「黒猫」によるフォーメーションを捉えた1枚の写真が話題になっています。 一見するとたくさんの黒猫が雑然と写っているように見えますが、注意深く見ると真...
猫のぬいぐるみは、抱きしめたり触ったりすることで、猫と触れ合っているように感じられる癒やしのアイテム。 最近は撫でると鳴いたり尻尾を振ったりするものや、人間の言葉を話せるものなど、さまざまな機能を持ったぬいぐるみが登場していますが、玩具メーカーのタカラトミーからは一風変わったぬいぐるみが登場しました。 三毛猫が大きく口...
極寒の地で寄り添って眠る白熊の親子や、餌を口移しで与える鳥の親子の姿などを見ると、微笑ましい気持ちにさせられますが、私たち人間がこうした感情を抱くのは、ミラーニューロンという神経細胞が関係していると言われています。 ミラーニューロンは、その名の通り「鏡」のような役割を果たす神経細胞で、他者の行動を見て自分自身も同じ行動...
猫が前足でガシッと抱え込み、後ろ足で蹴ったり噛んだりして遊ぶことができる「けりぐるみ」。 もともと野生のハンターで狩猟本能を持っている猫にとっては、「けりぐるみ」を獲物に見立てることで、捕まえてとどめを刺す達成感を味わうことができ、ストレス発散や運動不足の解消に役立つ一方で、飼い主さんにとっても愛猫が元気に遊んでいる姿...
まるまると太った猫の姿は、キャラクターやぬいぐるみのような外見と似ていて、愛嬌を感じさせる風貌をしています。 しかし、猫の肥満は健康や命を脅かす深刻なリスク要因。そのまま放置してしまうと、糖尿病や呼吸器不全などさまざまな病気にかかりやすくなるほか、免疫機能が低下して感染症にもかかりやすくなってしまいます。 アメリカ・バ...
猫は古くから私たち人間を魅了してやまない動物ですが、その魅力のひとつは柄や模様の多様性にあります。 猫の柄や模様は、受け継いだ遺伝子の組み合わせや働き方によって決まるため、親や兄弟同士であっても柄が違うというのはよくあること。特に白黒2色の毛がまだらになっている「ぶち猫」の模様はさまざまで、ハート型やキャラクターのシル...
ブランケットより大きなサイズのスローケットは、ひざ掛けとして使えるのはもちろん、羽織ったり体全体をすっぽりと包み込んだり、ベッドやソファーに掛けて装飾したりと、大判サイズならではの使い方ができる便利なアイテム。 気分に合わせて部屋の雰囲気を変えられることから、お気に入りの色や柄を取り入れてみるのも楽しみ方のひとつで、ネ...
猫はクールで感情表現が豊かではないと思われがちですが、実は体の仕草や動きできちんと気持ちを伝えていて、その中でも特に分かりやすいのが毛を逆立てるという行為。 猫が怒ったり、驚いたり、怖がったりすると、アドレナリンというホルモンが分泌されて交感神経を刺激。それによって「立毛筋」という筋肉が収縮することで毛が逆立つ仕組みに...