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猫の展覧会から注目作家まで紹介!美術の面白さを伝える雑誌「美術屋・百兵衛」の巻頭特集は猫
麗人社が発行している美術雑誌「美術屋・百兵衛」の最新号(No.58/2021年夏号)では、「猫と美術」をテーマにした巻頭特集が掲載されています。 同誌はこれまでアートとは無関係だった人たちにも美術の面白さを伝えることを念頭に2007年に創刊された季刊誌で、豊富な作品図版や写真などを交えながら注目のアーティストや展覧会、...
北海道から沖縄の猫まで!​大判で迫力たっぷりの写真集​『​岩合光昭 み~んな元気ネコ』
日本を代表する動物写真家・岩合​光昭さんの新しい写真集『岩合光昭 み~んな元気ネコ』が7月30日に刊行されます。 本書は猫専門の雑誌『猫びより』の連載を未掲載写真とともに編集・再構成したもので、表紙を飾っているのは2019年に公開された岩合さんの初映画監督作品『ねことじいちゃん』で主役猫のタマを演じたベーコン。 現在上...
猫を探して迷い込んだお屋敷のヒミツとは…?最後にはホッとできる怖い絵本「ばけねこ」
「おばけ話のスタンダードを子どもたちに伝える」をコンセプトにした絵本シリーズの最終巻『ばけねこ』がポプラ社より刊行されました。 日本には古くから「おばけ」を題材にした話しがたくさん語り継がれていますが、それらは単に人々を恐がらせるためだけのものではなく、戒めや教訓といった、人間が生きて生きていくうえで大切なメッセージも...
砂漠を歩くネコ by 岩合光昭の世界ネコ歩き2
日本を代表する動物写真家・岩合光昭さんの写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」が2021年9月26日(日)まで、福井県あわら市にある金津創作の森美術館で開催されています。 NHK BSプレミアムで放送されているドキュメンタリー番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」の写真展は、2015年から全国各地の百貨店や美術館などを巡回して開催...
色の世界でノラネコ探し!シリーズ初の写真絵本「ノラネコぐんだん いろいろさがしえブック」
いたずら好きのワル可愛い猫たちが主人公の絵本シリーズ、ノラネコぐんだんの最新刊「ノラネコぐんだん いろいろさがしえブック」が2021年7月6日に刊行されました。 「ノラネコぐんだん」は絵本作家の工藤ノリコさんが描く大人気の絵本シリーズ。 毎回8匹のノラネコたちがさまざまな悪巧みをしては、小さな間違いから「ドッカーン!」...
お寺で暮らす猫たちと住職さんの日常に癒やされる「てらねこ写真展」大宮で開催&猫グッズも
栃木県那須郡にある真言宗智山派の寺院、長楽寺(ちょうらくじ)には三毛猫の「ミー子母さん」をはじめ6匹の猫たちが暮らしています。 お寺の住職である鈴木祥蔵さんは、毎日法衣に着替えて朝ごはんを食べるのが日課。 食卓には人間用の食事を盛り付けたお皿ともに、猫のオヤツが入った器がひとつ並んでいて、周りには我先にオヤツをもらおう...
YouTubeの登録者数が100万人を突破!人気猫のもちまる(もち様)の1st写真集が登場
SNSで人気の猫「もちまる」の写真集が7月21日にKADOKAWAより刊行されます。 もちまるは2019年に生まれたスコティッシュフォールドの男の子で、YouTubeのチャンネル登録者数が120万人を超える人気猫。 甘えんぼでビビりやすい性格でありながら、時には勇気を出してチャレンジする一面もあり、初めて土手を散歩する...
愛猫のために飼い主さんが簡単にできる200のことをまとめた書籍「猫にいいこと大全」
猫はマイペースでゴロゴロしていて、細かいことは気にしなそうにも見えますが、実は賢くて繊細な動物。 日々のちょっとした変化にも気づき、思わぬことにストレスを感じたり、好奇心をそそられたりするほか、飼い主さんのことも見ていないようでよく見ています。そのため、愛猫の生活の満足度をあげるために飼い主さんができることは意外と多か...
愛猫タマの供養画90点も展示!美術家・横尾忠則の大規模個展「GENKYO 横尾忠則」が東京で開催
日本を代表する美術家・横尾忠則氏の大規模個展「GENKYO 横尾忠則」東京展が2021年7月17日(土)より、東京都江東区にある東京都現代美術館で開催されます。 1960年代からグラフィックデザイナーとして頭角を現した横尾氏は、色鮮やかで革新的なデザインのポスターや装丁が注目を集め、72年にグラフィックデザイナーの作品...
終末期医療の実話を擬人化した猫のマンガで描いた「在宅医たんぽぽ先生物語 さいごはおうちで」
命ある者にはいつか必ず終わりが訪れ、誰も死から逃れることはできません。 そして、最後のひと時をどのように過ごすのかは人それぞれ。病院で入院生活を送る人もいれば、住み慣れた家で自分らしく生きていくという人もいます。 そんな重いテーマを、猫の物語としてやさしく描いているのが『ねこマンガ 在宅医たんぽぽ先生物語 さいごはおう...
ねこの仕事は…癒やすこと!印刷工場で働く猫たちの写真集「私たち、癒し課に配属されました」
会社は人間が集まって労働をする場所ですが、中にはオフィス内に猫がいる会社もあります。 猫は仕事で疲れた社員を癒やしたり社内外のコミュニケーションに貢献してくれることから、会社の中で飼う企業が少しずつながら増えており、中には社員を採用する際に「猫が好き」という要素を重視したり、保護猫を引き取って育てると「猫手当て」が支給...
ねこ割や映画館とのコラボ企画もあるニャ!岩合光昭写真展「こねこ」広島の尾道で開催
日本を代表する動物写真家・岩合光昭さんの写真展「こねこ」が2021年7月3日(土)より広島県の尾道市立美術館で開催されます。 アフリカ大陸やガラパゴス諸島まで、地球上のあらゆるフィールドを40年以上にわたって飛び回り、ライオン・アフリカゾウ・ホッキョクグマなど様々な野生動物を撮影してきた岩合さんが、ライフワークとして撮...
美女に甘える猫から化け猫まで!ねこの浮世絵を集めた「猫じゃ猫じゃ展」が広重美術館で開催中
猫を描いたさまざまな浮世絵作品を展示する「帰ってきた!猫じゃ猫じゃ展」が栃木県にある那珂川町馬頭広重美術館にて8月29日まで開催されています。 これは2014年に開催された「福を招く!猫じゃ猫じゃ展」の続編となる特別展で、美女に甘える猫、子どもと遊ぶ猫、ねずみから蚕を守る猫、踊る猫、化け猫など、たくさんの猫たちが同美術...
葛飾北斎もびっくりニャ!浮世絵の名作「富嶽三十六景」がネコの爪とぎになって登場
世界で最も有名な日本の絵として知られる葛飾北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」。 「冨嶽三十六景」は日本各地から見た富士山を描いた、全46図からなる版画シリーズ作品で、北斎が70代の時に発表。 中でも特に有名な1枚が現在の東京湾から富士山を眺めた構図の「神奈川沖浪裏」で、静と動の対比によって雄大な景色を描いた作品は海外...
TVアニメ「俺、つしま」のYouTube配信が決定、作品の秘密が詰まったファンブックも発売
7月2日からテレビ放送が始まる猫マンガ「俺、つしま」の第2弾PVが公開。放送開始後にはYouTube版も配信されることが決定しました。 同作は兄妹ユニット「おぷうのきょうだい」が描く人気マンガ作品で、作画を兄、文章とストーリーを妹が担当。 キジトラ猫の主人公「つしま(通称:つーさん)」と、飼い主であるおじいちゃんを中心...
白猫が導く、ちょっぴり大人の青春小説『ネコとカレーライス スパイスと秘密のしっぽ』
不思議なネコに導かれて究極のスパイスカレーを作ろうと奮闘する、5人の青春を描いた物語『ネコとカレーライス スパイスと秘密のしっぽ』が2021年6月18日に刊行されます。 本書は会社を辞めて彼女にも振られた主人公が、公園で一匹の白いネコと出会い、小学校時代の知人との再会を果たすことによって人生の大きな転機が到来。 個性的...
謎の棒の正体とは…?失踪した飼い主を探して旅する猫の物語を描いたマンガ「貴重な棒を持つネコ」
※追記あり(2021年6月20日) 猫は室内で飼っていても、ふとした拍子に脱走してしまう危険がある動物。 海外では自宅から数千キロ離れた場所で発見されて奇跡の再開を果たした…なんて実話もありますが、迷子になってしまった猫と再開するのはそれほど容易ではありません。 実際、愛猫が行方不明になってしまい、嘆き悲しむ飼い主さん...
大阪のおばちゃん要素を取り入れた黒猫とは?ホテル日航大阪がマスコットキャラを発表
大阪・心斎橋の駅前にあるホテル日航大阪で6月2日より、黒猫をモチーフにしたオリジナルのマスコット人形が発売されます。 1982年(昭和57年)にオープンした同ホテルは大阪のメインストリートである御堂筋に面し、市営地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」の出口に直結した高層ホテルで、本町・淀屋橋などのビジネス街をはじめ、アメリカ村や道...
猫はどのように愛され動物になったのか?日本の歴史で紐解く書籍『猫が歩いた近現代』
猫は可愛らしい見た目や鳴き声、仕草、性格など、有り余るほどの魅力で私たち人間を癒やしてくれる愛すべき存在で、日本では愛玩動物(ペット)として最も多く飼育されている動物。 文献として残っている記録は古く、平安時代には宇多天皇(867年〜931年)の日記に登場するなど昔から日本人の身近に暮らしてきた動物ですが、いつの時代も...
百人一首の歌をひと言で表現すると…?猫のイラスト付きで学べる解説本「5文字で百人一首」
学校の教材になったりマンガの題材になったりと、何かと目にする機会のある百人一首。 百人一首は今から800年くらい前にまとめられた和歌集で、飛鳥時代から鎌倉時代初期までの代表的な歌人100名の優れた和歌を一人一首ずつ集めて作られたもの。歌の文字は昔の歴史的仮名遣いで書かれているため意味が分かりづらく、数も全部で100個あ...

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