猫や犬も端午の節句をお祝いしたい!という飼い主さんにピッタリ、可愛いペット用の袴風ウェア&カブトが登場

5月5日は国民の祝日「こどもの日」であり、男の子の健やかな成長や幸せを祈ってお祝いする「端午(たんご)の節句」でもあります。

こどもの日のイメージ写真(鯉のぼり)
子供の立身出世を願う鯉のぼり

端午の節句は「菖蒲(しょうぶ)の節句」とも呼ばれ、奈良時代から続く古い行事ですが、現代のように男の子の前途を祝うようになったのは、江戸時代になってから。武家社会の風習に由来してお部屋に兜を飾ったり、子供に袴(はかま)を着せたりするなどの風習が残っていますが、今ではペットも家族の一員と言われる時代。

猫や犬を飼っている人にとっては、うちの子も端午の節句でお祝いしたい!という人も少なくないのでは。

そんな人には気になるのが、オリジナルペット用品を展開している「ONEKOSAMA」から登場した「袴風ペットウェア&ペット用カブト」です。

こどもの日(端午の節句)のペット向け衣装「袴風ペットウェア&ペット用カブト」
記念写真の撮影衣装にぴったり

袴風ペットウェアは、可愛い猫や犬でも武士のようなキリッとした勇ましさを演出できる格調高いアイテムで、デザインやサイズ感を細部にまでこだわって制作。

カラーはブラック・竹ネイビー・グリーンの3色展開で、中でもグリーンは英国王室御用達のブランド DESIGNERS GUILD(デザイナーズギルド)のデザイン柄を使用し、洋風で上品に仕上げた個性的な一着。

犬猫用の袴風ペットウェア(ブラックカラー)
ブラックは家紋刺繍入り
犬猫用の袴風ペットウェア(デザイナーズギルドのダマスク柄グリーンカラー)
お洒落なダマスク柄グリーン

どのカラーも光沢感のある美しい綿織風素材とタッセルで豪華に仕上げた帯飾りが付いていて、長寿の象徴で祝いの場にふさわしい鶴柄が織り込まれているのもポイント。西陣織りのような高級感のある仕上がりになっているほか、手洗いできる生地のため汚れてしまった場合でも清潔に保つことができます。

一方のペット用カブトは、折り紙や新聞紙などで作る兜を、立体感のあるジャガード風生地を使用して作られた被り物。豪華なボタンや紐飾りをあしらい、ミニサイズでも高級感のある仕上がりになっているため、単体でも端午の節句の雰囲気を感じられますが、袴と合わせてコーディネートすればさらにカッコよく演出することができます。

犬猫用のカブトを犬が着用したイメージ
凛々しさアップ

犬猫用のカブトを猫が着用したイメージ
猫ちゃんは耳に被せるとフィットしそう

カブトにはサイズ調整可能なゴム紐が付いているので、動き回わる子でも簡単に着用することができるほか、柔らかく軽いのでかぶり心地もGOOD。カラーはネイビーとベージュの2色がラインナップしています。

犬猫用のカブトのカラーバリエーション
相性が良さそうな色をセレクト

袴風ペットウェアの価格は5,940円〜7,480円(10サイズ展開)ですでに発売中。ペット用カブトの価格は2,970円で、2023年5月1日より一般販売が開始される予定となっています。

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(C) ONEKOSAMA OINUSAMA

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