通信講座「猫の育て方アドバイザーW資格取得講座」が新規開講
通信講座・通信教育を提供している諒設計アーキテクトラーニングスクールに、「猫の育て方アドバイザーW資格取得講座」が新たに開講しました。
この講座は「W資格取得」という名の通り2種類の資格を同時に取れる講座で、猫の育て方や猫を飼うための設備や準備について、子猫や母猫の対応やお世話の方法、猫の種類ごとの特徴などを一通り学べるほか、事前の予備知識がなくても問題なく進められるカリキュラムを採用しているため、初心者でも安心して受講できる内容となっています。
取得できる資格は以下の2つ。
■猫の育て方アドバイザー
日本生活環境支援協会(JLESA)が主催している資格で、猫の育て方アドバイザーとして、猫の育て方に関する知識を有していることを証明します。
猫を飼うのに必要な費用や、飼う前に揃えておくべき用具やその特徴、猫の選び方、猫を飼うための環境づくり、子猫と母猫の対応、子猫のお世話の方法、排尿や排便について、子猫の病気について、動物病院での対応方法、猫に食べさせてはいけない食品の種類、猫のトイレについて、餌の選び方や種類、毛の手入れ方法、猫の避妊や去勢に関する知識などなど、猫を飼育するのに必要な知識を学びます。
資格を取得した後は猫の育て方アドバイザーとして、自宅やカルチャースクールなどで講師活動をすることができます。
■猫の健康管理インストラクター
一方こちらは日本インストラクター協会(JIA)が主催している資格で、猫の健康管理インストラクターとして、猫の種類別の知識を有していることを証明します。
アビシニアン、アメリカンカール、エキゾチックショートヘア、エジプシャンマウ、オシキャット、キムリック、コーニッシュレックス、サイベリアン、ジャパニーズボブテイル、シャム、シンガプーラ、スコティッシュフォールド、スフィンクス、ソマリ、ターキッシュバン、トンキニーズ、ノルウェージャンフォレストキャット、ハバナブラウン、ピクシーボブといったさまざまな種類の猫について、それぞれの歴史や原産国といった背景をはじめ、顔や目などの外見的特徴、性格やお手入れ、育てる環境などに関する知識を学びます。
資格を取得した後は猫の健康管理インストラクターとして、自宅やカルチャースクールなどで講師活動をすることができます。
また通常の講座では両方の試験を受験し、それぞれに合格することで資格が認定されますが、試験が免除されるスペシャル講座も用意。添削課題を全てクリアした後、試験の代わりに卒業課題を提出する事で、卒業と同時に2つの資格で認定を受けることができます。
■猫の育て方アドバイザーW資格取得講座
期間:6ヶ月(最短2ヶ月)
添削:5回
費用:一括59,800円/分割3,300円×20回(初回4,276円)
■猫の育て方アドバイザーW資格取得スペシャル講座
期間:6ヶ月(最短2ヶ月)
添削:5回+卒業課題1回
費用:一括79,800円/分割3,800円×24回(初回3,891円)
出典:prtimes.jp