札幌の観光スポットが魔法で黒猫の館に…！白い恋人パークでハロウィンイベントが開催中
北海道の札幌市⻄区にあるテーマパーク「白い恋人パーク」で9月から、猫モチーフの装飾が施されたハロウィンイベントが開催されています。
白い恋人パークは、サクサクのクッキーでチョコレートをサンドした北海道みやげの定番「白い恋人」の製造メーカー、石屋製菓の本社と工場を兼ねたエンターテイメント施設。
敷地内にはさまざまなアトラクションや施設があり、工場見学やお菓子作り体験をはじめ、子供サイズの街を再現したガリバータウン、ガーデンエリア内を巡るミニ鉄道（10月末で終了）、チョコレートの歴史を学べるコンテンツ、イシヤオリジナルスイーツが味わえるチョコレートラウンジなど、観て、知って、味わって、体験できるお菓子のテーマパークで、札幌を代表する観光スポットとして賑わっています。
白い恋人で使用しているクッキーは「ラング・ド・シャ」という軽い歯ごたえの薄いクッキーで、薄くてザラザラしていることからフランス語では「猫の舌」という意味を持つ言葉。
それにちなんで、白い恋人パーク内では「プルミとラムル」という猫をモチーフにしたチョコレートの妖精の装飾が施されており、猫にも縁のある施設として知られています。
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10月31日までは期間限定イベント「白い恋人パーク にゃ ハロウィン～魔法をかけられた黒猫の館」を開催中。
期間中は魔法をかけられた黒猫の館として、黒猫やハロウィンをモチーフにしたオリジナルのスイーツやフードが提供されており、プレートに猫の足跡とクモの巣をデコレーションしたパンケーキや、猫やお化けを飾り付けたカップケーキ、ホワイトソースでクモの巣を描いて焼き上げたピザなどが販売されているほか、お菓子作り体験では北海道産のかぼちゃペーストを使った黒猫のシュークリーム作りを体験することができます。
また、イベント会場のチョコトピアハウスでは、魔女が住む館で魔法をかけられ消えてしまった黒猫を探し出すイベントが、イシヤミュージアムでは土日限定でVR（バーチャルリアリティー）を使ったハロウィン限定のホラーアトラクション「学校の怖い話」なども行われています。
さらに10/23(土)・24(日)・30(土)・31(日)の4日間は、ハロウィンの仮装をしてチケットセンターで「ハッピーハロウィン！」とスタッフに声をかけると、入館料が無料になるキャンペーンを中学生以下の子供を対象に実施中。
黒猫の仮装をしている子には、白い恋人を1枚プレゼントしてもらえるという特典も用意されています。
名称：白い恋人パーク にゃ ハロウィン～魔法をかけられた黒猫の館～
日程：2021年9月1日(水)～10月31日(日)
時間：10:00～17:00（最終受付16:00）
＜参考＞
・フィルムを剥がすとデザインが変わる！ミンティアからハロウィン商品「黒猫のチェリー」が登場
・ジェラートピケから黒猫コレクションが登場！ハロウィン気分でカップル＆家族コーデを楽しめる
・表はカボチャで裏はキャットバスターズ！ハロウィン仕様の爪とぎがオーサムストアから登場
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