水を飲むたび「エライね〜」とほめ続けた結果、飼い主を呼びに来るようになった猫の行動が可愛すぎると話題に
猫と一緒に暮らしていると、いつの間にか変わった習慣ができていることがあります。決まった時間に何かを催促されたり、特定の鳴き方で呼びかけられたり、その内容は猫によってさまざまです。
Xユーザーの「そばちゃん(@soba____531)」さんは、愛猫が水を飲んでいるところを見るたびに「えらいね〜」「かしこいね〜」と声をかけて見守っていました。すると、いつしか愛猫が飼い主さんを呼びに来て、水飲み場まで連れて行くようになったといいます。

写真に写っているのは、水色のマグカップに顔を寄せて水を飲んでいる1匹の猫ちゃん。その表情はリラックス感がありながらもどこか真剣で、耳を斜めにピンと張っていることから、周囲に注意を払いつつも、目の前の水を飲むことに集中している様子がうかがえます。
傍から見ると家の中で水を飲んでいる何気ない日常のひとコマ。しかし、猫ちゃんにとっては飼い主さんを呼びに行ってまで見せたかった特別な瞬間。それを思うと何とも微笑ましい気持ちにさせられるワンシーンです。
このエピソードがSNSのXに投稿されると、5.7万件の”いいね”が集まるなど話題に。写真を見たユーザーからは「えらいねこの顔をしている」「とても凛々しいです」「うちの猫もそうなんです」「やはり褒める事が大事ですよね」といった共感のメッセージがたくさん寄せられています。
この可愛らしい行動は、猫ちゃんが2ヶ月ほど前からやり始めた習慣で、2〜3日に1度は「今から水飲むよ!」と教えてくれると言います。では、具体的にどうやって飼い主さんを呼びに来て、水飲み場まで案内するのでしょうか。
飼い主さんにお話を聞いてみると、人間が別室にいる時は目が合う距離までやって来て、お座りしてから呼ぶのがお決まりのパターン。飼い主さんが手を止めてついて行くと、嬉しそうに尻尾をまっすぐに立てて歩いていくのだとか。この日も飼い主さんが自室でくつろいでいたところ、猫ちゃんがやって来て「なーん、うなーん」と高い声で鳴き始めたのだそうで、「人間が喜ぶことを知ってて見せてくれるなんて、とっても優しくて賢い子だなぁと思いました。」と呼ばれた時の心境を振り返ってくれました。
一方、呼びに来た猫ちゃんの気持ちについては、「『ねこが水飲んでいるところを見せるとなんか嬉しそうだし、呼んであげるか』といった感じでしょうか。」と、意外にも自分のために呼んだのではなく、人間のために呼んであげたのではないかと推測。確かに猫はときどき上から目線になるところがある生き物。そんな風に思っていてもおかしくないかもしれませんね。
この後、飼い主さんに見守られながらガブガブと水を飲んでいた猫ちゃん。一旦はストップしたものの「えらいねー」と声を掛けられるとおかわりをして、満足した後は口の周りをキレイに整えていたのだそう。
この可愛らしい習慣がある猫は「そば」ちゃんという女の子。

ソマリという品種で、飼い主さんによるとソマリはとっても甘えん坊で賢い性格の猫。そばちゃんも好奇心旺盛ながら無茶なことはせず、人間が嫌がることもあまりしない優しいタイプ。飼い主さんが体調不良でダウンしている時は、遊んで欲しいと鳴かずにじっと側にいてくれるのだそう。
ただし、寝ている飼い主さんに起きてほしい時だけは、みぞおちの上に乗っかってくるというアグレッシブな一面も。普段はご飯前に一通り遊んで、食後はリビングのソファでくつろいだりしながら過ごしていると言います。

そんなそばちゃんは、飼い主さんにとって初めて一緒に暮らす猫。
いつもベタベタするのではなく、気分によって甘えたり甘えなかったりするところが特に魅力を感じているそうで、インタビューの最後に「日常を穏やかに優しく過ごさせてくれるかけがえのない存在です。」と愛猫への思いを語ってくれました。




















