2019年4月19日

ケニア・ドイ氏による愛猫＆愛犬撮影会もあるニャ！埼玉の島忠ホームズで猫助けイベントが開催

家具販売やホームセンターの運営を手がける島忠ホームズの草加舎人店で4月20日から、猫助けイベント「ネコ市ネコ座withピュリナ」が2日間にわたって開催されます。

ネコ市ネコ座は、猫の殺処分ゼロを目指して全国で保護猫カフェを6店舗運営しているネコリパブリックが「楽しみながら、猫助け」をコンセプトに全国各地で開催しているイベントで、入場料やショッピングによる収益の一部を保護猫支援のために充当。ダンスやライブなどのイベントを通じて猫を取り巻く問題やその解決策を知ってもらうなど、来場者が楽しみながら猫助けに繋がるさまざまな催しが行われます。

今回は株式会社島忠と、ペットフードの販売を手がけるネスレピュリナペットケアを加えた3社による共催で、猫好きな人はもちろん、猫に興味がない人たちでも楽しめる企画が盛りだくさん。

当日はホームセンターのエントランスホールがネコ市ネコ座の会場となり、さまざまな猫グッズや猫用品が並びます。

縁日コーナーでは射的やボール投げ、輪投げなど、昔懐かしいお祭り気分を楽しめるゲームにチャンレンジできるほか、会場内に設営されるステージには全国からご当地のねこキャラが集合。

整理券をゲットすると、ふにゃっしー（千葉県／船橋）、向島言問姐さん（東京都／墨田区）、ニャジロウ（秋田県）、にゃかつがわ君（岐阜県／中津川）たちと写真撮影を楽しむことができます。

また、会場には犬猫カメラマンのケニア・ドイ氏も来場。
「ドイブラック」と呼ばれる黒を背景とした撮影会が行われ、モデルのようにペットを撮影してもらうことができます（5,000円〜／予約優先）。

保護猫についての知識を学べる催しは、大人も子供も参加しやすいようにセミナーやクイズ、かるたなど、さまざまな形式で実施。

その他にも、冷暖房を完備し猫が過ごしやすいように改修された「ネコのバス」の車内では保護猫たちと実際に触れ合うことができるほか、保護猫カフェをバーチャル体験できる「ネコテント」では、最新のVR機材を使って自分が保護猫カフェで猫たちに囲まれている様子を疑似体験できるなど、保護猫の可愛らしさや愛おしさを体感しながら、保護猫を家族に迎える選択肢があることを知ってもらう試みも行われる予定となっています。