歌川国芳

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金魚の美術館にねこが現れる…!アートアクアリウムで猫の日イベントを開催&ネコ好きな浮世絵師・歌川国芳の作品も展示中
東京・銀座三越新館8階にある「アートアクアリウム美術館 GINZA」で2月18日(土)より、館内のどこかに猫たちが現れる「ニャアートアクアリウム」が開催されます。 アートアクアリウムは、水槽の中で泳ぐ金魚の姿を、水槽の造形美や光、音楽、香りなどで演出することによって、幻想的な空間を作り出すアート展覧会。 これまでに日本...
擬人化されたネコの面白さとは?歌川国芳作品の魅力に迫る「もしも猫展」が名古屋市博物館で開催
人間でないものを人間に見立てて表現する「擬人化」。 現代のエンターテインメントでは欠かせない表現方法ですが、日本では古くからさまざまな動物が擬人化の対象になっていて、私達の身近にいるネコもそのうちの一つ。 とりわけ江戸時代に活躍した浮世絵師・歌川国芳(うたがわ くによし)の作品は有名で、ネコが着物を着て踊ったり芸をした...
ネコの妖怪「猫又」が可愛いアクセサリーになって登場!モデルは歌川国芳の浮世絵作品ニャ
日本に古くから伝わるネコの妖怪といえば「猫又(ねこまた)」 猫又は年老いネコが化けた妖怪のことで、日本では1200年〜1300年頃から文献に登場するほか、江戸時代になると浮世絵や絵巻などに描かれるようになって庶民に浸透。尻尾が二又に分かれた姿で描かれることが多く、それが猫又の語源になっているとも言われています。 そんな...
お値段は1万5千円!ネコ好きな浮世絵師・歌川国芳の名作が「ベアブリック」になって登場
江戸時代に庶民の娯楽として発展した浮世絵の文化。 当時は多くの絵師が絵を描き、その題材は美人画・役者絵・名所絵など多岐にわたりますが、中でも猫をテーマにした作品を多く残しているのが幕末に活躍した歌川国芳。 魚や狸を擬人化したコミカルな作品などユニークな画風から「奇想の絵師」とも呼ばれた国芳は、猫を抱えながら作品を制作し...
歌川国芳のネコ作品を立体化したカプセルトイ「カプセルQミュージアム 歌川国芳 猫の立体浮世絵美術館」
カプセルトイ商品の企画・製造・販売などを手がける海洋堂から今月、猫好きで有名な浮世絵師・歌川国芳が描いたネコをフィギュア化した「猫の立体浮世絵美術館」が発売されました。 歌川国芳 猫の立体浮世絵美術館 猫は古くから日本人の生活に深く寄り添ってきた動物で、きまぐれで豊かな表情や仕草、想像力をかきたてるその存在は、さまざま...
SNSでも使える、歌川国芳のネコ作品「猫飼好五十三疋」のスタンプ
猫好きな浮世絵師として知られる歌川国芳。その人気作品に登場する猫をデザインしたコミュニケーションスタンプが登場しました。 斬新な発想で多くの作品を生み出し「奇想の絵師」とも呼ばれ人気を博した歌川国芳。猫を抱えながら作品を制作していたと言われるほど猫好きな一面を持つ浮世絵師で、最近は猫ブームも相まってその作品に注目が集ま...
歌川国芳のネコ作品「猫飼好五十三疋」がハンコになって登場
江戸時代の浮世絵師・歌川国芳(くによし)が描いた「猫の絵」をモチーフにしたハンコが登場しました。斬新な発想で多くの作品を生み出し「奇想の絵師」とも呼ばれ人気を博した歌川国芳。猫を抱えながら作品を制作していたと言われるほど猫好きな浮世絵師としても知られ、最近は猫ブームも相まってその作品は人気が高まっています。
見る角度によって猫のシルエットが変化する!脳の錯覚を利用したアクセサリー「トランスモティーフ猫」
猫をいつも身近に感じていたい人は、アクセサリーを身につけてみるのも効果的。お守りのように肌身離さず身につけていると、猫が側にいてくれている感じがして心も安らぎそうです。 とは言え、あまりにも猫々しいアクセサリーだと目立ちすぎるし、かといって存在感がなさすぎるのも物足りない感じ。できればシンプルながらも飽きのこない、個性...
猫や犬など総額2000万円以上の純金オブジェが大公開&はしもとみお氏のアトリエもミニチュアで再現
宝飾品ブランド GINZA TANAKA(ギンザタナカ)の銀座本店で9月より「はしもとみお氏のアトリエで遊ぶ純金オブジェ」が展示されています。 GINZA TANAKAは1885年(明治18年)に創業した田中貴金属グループの中核企業として、宝飾品の販売事業などを展開している老舗の貴金属店。現在は全国に6つの直営店舗を展...
独特のタッチで描くねこが可愛い♪ ネコ好きな画家・市来功成さんの絵画展が7/27より開催
パステルや水彩絵具を使ってリアルな猫を描く画家、市来功成(いちき こうせい)さんによる作品展「~きみが僕にくれたもの~ 市来功成 絵画展」が2022年7月27日(水)より大阪市北区にある阪神梅田本店で開催されます。 鹿児島県伊佐市生まれの市来さんは、1981年より広告業界でイラストレーターとして活動したのち、1994年...
猫と人はどのように関わってきたのか?その歴史を紹介する「Life with ネコ展」港区で開催
東京都港区にある郷土歴史館で、ネコと人々との関係を紹介する「Life with ネコ展」が7月16日(土)より開催されています。 2018年に開館した港区立郷土歴史館は、域内で出土した縄文土器やクジラの骨格標本など、本物に触れたり、プロジェクションマッピングやタッチパネルを活用しながら、港区の自然・歴史・文化を学ぶこと...
虫を飲み込んだネコのおはなし、名作絵本『スイッチョ猫』の新装版が登場!挿絵の原画展も開催
猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)のロングセラー童話絵本『スイッチョ猫』の新装版が7月上旬に刊行。それを記念した原画パネル展なども開催されています。 明治30年生まれの大佛次郎は、『鞍馬天狗』『赤穂浪士』『パリ燃ゆ』などの小説作品で知られる国民的作家。 75年の生涯を通じて時代小説や現代小説をはじめ、ノンフィ...
ネコ好き女子は必見ニャ!都内の街歩きが楽しくなる雑誌『nyaruco 東京ねこさんぽ』誕生
春はポカポカと心地よい陽気に誘われて、どこかにお出かけしたくなる季節。 目的もなくぶらぶらと歩いているだけでも楽しいものですが、女子旅ガイドブック『地球の歩き方aruco(アルコ)』からは、東京の街歩きが楽しくなりそうな最新刊が登場しました。 arucoは旅好き女子のための「プチぼうけん応援ガイド」をコンセプトにした雑...
お気に入りの猫アート作品と出会えるかも?9名のアーティストが参加する「猫会議2021」
アーティストが制作した猫のアート作品を展示する「猫会議2021」が7月16日より、東京都中央区にあるギャラリーで開催されています。 猫は古くから私たち人間の身近に暮らしてきた動物で、愛くるしい容姿や気まぐれな性格、時にミステリアスな表情は多くの人々を魅了。 美術の世界では猫に創作意欲を掻き立てられたアーティストは数知れ...
美女に甘える猫から化け猫まで!ねこの浮世絵を集めた「猫じゃ猫じゃ展」が広重美術館で開催中
猫を描いたさまざまな浮世絵作品を展示する「帰ってきた!猫じゃ猫じゃ展」が栃木県にある那珂川町馬頭広重美術館にて8月29日まで開催されています。 これは2014年に開催された「福を招く!猫じゃ猫じゃ展」の続編となる特別展で、美女に甘える猫、子どもと遊ぶ猫、ねずみから蚕を守る猫、踊る猫、化け猫など、たくさんの猫たちが同美術...
猫や犬だけじゃないニャ!江戸時代に描かれた動物画を160点収録した書籍「浮世絵動物園 」
猫は古くから日本人の生活に寄り添ってきた動物で、物語や絵画などさまざまな作品に描かれてきた身近な存在。 特に江戸時代の後期には現代さながらの「猫ブーム」がたびたび到来していて、猫を抱えながら作品を制作していたと言われるほどネコ好きな歌川国芳を筆頭に、多くの浮世絵師が猫を描いた作品を残しています。 しかし浮世絵に登場する...
350点の猫アートが大集結!浮世絵から現代美術までを展示する「猫まみれ展MAX」札幌で開催
さまざまな猫のアート作品を集めて展示する「猫まみれ展MAX」が北海道立近代美術館で2021年2月27日より開催されています。 猫は古くから日本人の生活に深く寄り添ってきた身近な動物で、きまぐれで微笑ましい表情や仕草、想像力をかきたてるその存在は、さまざまな芸術家が作品のモチーフとして表現してきました。 そんな猫のアート...
部屋の窓から猫が見える!ガラス1枚で猫カフェと仕切られたホテル「ねこ旅籠」がオープン
猫を眺めたり、猫に眺められたりしながら眠ることができるホテル「ねこ旅籠(ねこはたご)」が12月16日、大阪市中央区の心斎橋エリアにオープンします。旅行の楽しみと言えば宿泊先もその一つではありますが、日中は移動や観光で体力を使い果たし、ホテルへ戻ってきたりチェックインした後は疲れてしまって何もやる気が起きない・・なんてこ...
170点の資料を展示!猫と人間の関係性について読み解く「浮世絵ねこの世界展」7/27より開催
江戸や明治に活躍した浮世絵師たちの作品を通じて、人と猫の関わり合いを読み解く特別展「ニャンダフル 浮世絵ねこの世界展」が7月27日(土)より大阪歴史博物館で開催されます。近年、日本では猫の人気が高まっていますが、江戸時代の頃には猫はすでに庶民の暮らしに溶け込み、広く親しまれていました。歌舞伎や浮世絵においては作品の題材...
ねこ講座もあるニャ!猫の絵画や浮世絵を展示する「ねこ尽くし」小倉城庭園で開催中
猫は古くから日本人の生活に深く寄り添ってきた身近な動物で、きまぐれで微笑ましい表情や仕草、想像力をかきたてるその存在は、さまざまな芸術家が作品のモチーフとして表現してきました。特に江戸時代後期に庶民の間で流行した浮世絵においては、猫を抱えながら作品を制作していたと言われるほど愛猫家の歌川国芳を筆頭にさまざまな浮世絵師が...

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