【見た目は完全にねこ】ハンドルが猫の顔になった折りたたみ傘 nekopi(ネコピ)が新登場→もふもふカバーと可愛いしっぽ付き

今年も梅雨のシーズンに入りつつありますが、梅雨の時期はジメジメした天気や日照不足で気分が沈みやすいことから、パッと明るくなるような工夫をしてみることが大切。テンションの上がる曲を聞いたり、匂いでリフレッシュしたり、人と会ったりとその手段はさまざまですが、ネコ好きな人なら猫グッズを取り入れて気分を上げてみるのも効果的です。

そんな梅雨の時期を楽しい気分にしてくれそうなのが、最近登場したネコの折りたたみ傘『nekopi(ネコピ)』。

ネコの折りたたみ傘『nekopi(ネコピ)』メインビジュアル
ネコ好きには気になる傘

生地に猫柄のデザインを取り入れた傘はよく見かけますが、これはハンドル部分に猫の顔が付いているという、珍しいデザインのアイテム。

まん丸の瞳にぴょこんと立ったお耳、ちょこんとした鼻にふっくらした丸い口元は何処から見ても猫。猫デザインというよりも、猫のマスコットがそのまま乗っかっているような見た目をしています。

ネコの折りたたみ傘『nekopi(ネコピ)』カバーを取ったイメージ
傘の本体イメージ

また、折りたたみ傘のカバーにもこだわりが。表面は猫の被毛をイメージしたモフモフなカバーになっていて、くるんとした可愛いしっぽ付き。折りたたみ傘とは思えない可愛らしい見た目で、雨が降りそうな日はもちろん、そうでない日も連れて持ち歩きたくなりそうです。

猫のマスコットのような折りたたみ傘『nekopi(ネコピ)』モフモフの毛のようなカバー付き
まるでペットのような存在感
ネコの折りたたみ傘『nekopi(ネコピ)』をカバンに入れて持ち歩くイメージ
一緒にお散歩している気分ニャ

見た目だけでなく、傘としての機能も実用的。雨の日も晴れの日も使える兼用タイプで、UVカット・遮光・遮熱・撥水・防水に対応したポリウレタンラミネート加工生地を採用。

急な雨や真夏の日差しからもしっかりガードしてくれるほか、指を挟みにくい安全カバー機能付きの構造になっているため、ネイルをしている人でも安心してスムーズに開閉することができます。

ネコの折りたたみ傘『nekopi(ネコピ)』を開いたイメージ
傘を開くとこんな感じ

ネコ好きな人には気になるアイテムですが、何故このような傘を開発しようと思ったのか。

発売元のボトルワークス社に確認したところ、「傘を携帯していない時にビニール傘を買って消費するというライフスタイルが定着している中、開発者自身、雨が降るとビニール傘を購入していて、この行動がエコじゃないと気付いたから」と、そのきっかけについて回答。

世の中にずっと使い続けたくなるような傘があればいいのに…という思いと、一度買ったら仲良くしたい&無くしたくないキュートな傘で廃棄プラスチック削減を目指したいとの考えから、「ネコが地球を救う」というテーマで高機能な折りたたみ傘を開発するに至ったと言います。

もともと化粧品等の販売を行っている同社にとって、傘を作るのは今回が初めての経験。開発には3年ほどの期間を要したそうで、ネコの顔は大きすぎて女性が持ちにくくならないようなサイズ感を考慮しながら設計。見た目はネコの顔が可愛く見えるように、しっぽのもふもふ感や太さ・長さ・大きさがベストなものになるよう、パーツごとに試行錯誤を重ねたデザインになっているのだとか。

カラーバリエーションは明るい 「シロネコ」と、シックな「クロネコ」2種類がラインナップ。

ネコの折りたたみ傘『nekopi(ネコピ)』商品パッケージデザイン
商品パッケージ

価格は4,400円でボトルワークスの公式サイトをはじめ、Amazonや楽天などにて5月23日より発売中。6月22日からはスギ薬局のコスメショップ「cosme carat コスメカラット」でも販売が開始される予定となっています。

<参考>
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画像提供:BOTTLE WORKS Inc.

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