【遊具・防災グッズ】緊急時に安心スペースを確保!「にゃんこトンネルシェルター」

静岡市内を中心に50年以上に亘って自治会・学校・事業所の古紙回収のほか機密文書の溶解処理などを行っている株式会社開発紙業(静岡市葵区川合、代表取締役:木下廣海)は、猫ちゃん向け【ダンボール製遊具・防災グッズ】「にゃんこトンネルシェルター」を制作、2023年5月29日に、サービス・販売を開始いたしました。

猫用のダンボール製遊具・防災グッズ「にゃんこトンネルシェルター」製品イメージ
瞬時に確保できる安心スペース!

箱の外装は[猫ちゃんたちの働く楽しいショップ]をコンセプトに、にゃんこカットサロン、にゃんこフラワーショップ、にゃんこミュージックスタジオ、にゃんこベーカリーの4種類から成り、それを接続パーツでブロックのように組み合わせることで拡張性が生まれ、大きなキャットハウスになる他、交互に繋いで出口を設ければトンネルにもなりますし、ブロックのように複数繋げていくと巨大迷路を作ることも出来ます。猫ちゃんが入って遊べる製品です。

材質は頑丈なダンボール製〈AF/白5×160×K5〉で、厚い素材を使用しています。持ち運びは片手でも軽く抱えることが出来るので便利。1つの箱の寸法は長さ:290㎜、幅:290㎜、高さ:295㎜で、正方形に近い形です。体重6キロくらいまでの猫ちゃんなら、箱単体でもハウスに使うことが出来ます。4種類の箱と、各接続パーツ、猫ちゃんたちがショップで働く内装絵柄4種類、クラフトテープがセットで、4,680円(税・送料込み)です。

猫の遊び場としてもいろいろな組み合わせができる「にゃんこトンネルシェルター」
遊び場としてもいろいろな組み合わせが可能

このところ日本全国で地震が多発しています。各自の防災対策は急務ですが、そんな中、ペットの防災対策は追いついているでしょうか。猫ちゃんは環境の変化を最も怖がる家族の一員。外に連れ出そうとすると必死になって抵抗し、怯えて震えます。動物病院に連れて行く時など、そのうわずった鳴き声に可哀そうにさえなってしまいます。

仮に、愛猫と共に被災してしまったらどうなるのか? 猫ちゃんは、急激な環境の変化に耐えられるのか――。そんな時に「にゃんこトンネルシェルター」は活躍します。災害時や突然の引っ越し等、必要に迫られて猫ちゃんを伴い急な移動を行った際には、猫ちゃんを落ち着かせるために、すぐさま周りを囲って身を隠すことの出来る安心スペースを作ってあげることが大切です。

「にゃんこトンネルシェルター」があれば誰でも瞬時に、簡単に、猫ちゃんの安全地帯を確保することが出来ます。シェルター作成時の大きさ〈4つの箱の組み合わせ時〉は、長さ:580㎜、幅:580㎜、高さ:295㎜となり、猫ちゃんが悠々と寛ぐことの出来る広さです。

(株)開発紙業は古紙回収が主な生業ではありますが、コロナ禍の影響で古紙回収量の減少が著しくなった2年ほど前から、猫ちゃん向けのダンボールグッズ制作・販売を始めました。日頃の業務で扱っている何気ないダンボール箱でも、持ち帰るとどういうわけか、猫ちゃんが吸い寄せられるように入っていく……! という摩訶不思議な現象が、商品開発のきっかけではありましたが、そこから更に進んで、ペット向け防災グッズが非常に少ないことにも着目し、人が防災時にダンボールベッドを利用するなら、同じ感覚で猫ちゃんのために防災グッズとしても活用できるダンボール製品を! という思いで、制作に至りました。

「にゃんこトンネルシェルター」の中に猫が入ったイメージ
猫ちゃんの大好きなダンボール製

(株)開発紙業のホームページからのお申し込みを受け付ける他、YAHOOショッピングページから購入することもできます。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/kaihatsushigyo/cat005.html

「にゃんこトンネルシェルター」から出てくる猫のイメージ
猫の遊び場としても機能

これまで(株)開発紙業ではペット向けダンボール販売に於いて、静岡市内の犬・猫保護施設の譲渡会でも販売し、収益を寄付しています。今後も引き続き、保護活動に協力していきます。

保護犬・保護猫譲渡会で展示された「にゃんこトンネルシェルター」
保護犬・保護猫譲渡会にて

会社名  :株式会社開発紙業
所在地  :〒420-0923 静岡市葵区川合3丁目20番43号
代表者  :代表取締役社長 木下廣海
URL  :https://kaihatsushigyo.co.jp/nyanko/index.html

〇本件に関するお問い合わせ先
株式会社開発紙業
広報窓口 :木下 草介
Tel    :054-262-0306
E-mail  :info@kaihatsushigyo.co.jp

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