ネコバスや黒猫ジジのデザインも登場!ジブリ映画の情景を自宅で飾って楽しめるジオラマボックス

心に残る印象的なシーンが多いスタジオジブリのアニメ映画。

個性的なキャラクターや美しい映像、時が経っても色褪せない奥深いストーリーは、今でもテレビ放送されるたび話題になるほどファンを魅了し続けていますが、そんなジブリアニメの世界を立体造形で表現した色鮮やかなジオラマボックスが登場しました。

「となりのトトロ ジオラマボックス」全4種類
全部で4種類あるニャ

いずれも作品のワンシーンが目の前に浮かんできそうなアイテムで、中でも猫をモチーフにしたキャラクターを楽しめる商品は2種類がラインナップ。そのうちの一つが映画『となりのトトロ』に登場する、トトロとネコバスのジオラマボックスです。

となりのトトロ ジオラマボックス「ネコバスとトトロ」商品イメージ
ネコバスとトトロ/6,600円

バス停で待っているトトロをネコバスが迎えにきたシーンを表現していて、きょとんとした表情のトトロやニターっと笑うネコバスは、アニメの世界から飛び出してきたかのよう。

ネコバスの両耳上にあるネズミのマーカーランプや、行き先表示がトトロたちが住む「塚森」になっているなど、キャラクターをリアルに再現しているほか、トトロのおしりには小さな緑カエルが隠れていたりして、飾るだけでお部屋が楽しげな雰囲気になりそうです。

ネコバスの中は空洞になっているので、ペンや小物を入れたり、キッチンアイテムのスタンドにしたり、植木鉢(3号ポット)を入れてプランターカバーにしたりと、インテリアボックスとして使うことができます。

もう一つはアニメ映画『魔女の宅急便』に登場する、黒猫ジジと青いレジスターのジオラマボックス。

となりのトトロ ジオラマボックス「ジジと青いレジスター」商品イメージ
ジジと青いレジスター/6,380円

レトロなデザインのレジスターは作中、主人公のキキが居候するパン屋さん「グーチョキパン店」に置かれていたもので、まるでジジと一緒に店番をしているかのような気分に浸れそうなアイテム。「19.89」の数字は映画の公開年と同じでファンにはニヤッとしてしまいそうな小ネタが盛り込まれているほか、アンティークっぽい汚れた加工がオシャレな雰囲気を演出しています。

こちらもレジスターの中身が空洞になっていて、小物やお花などを入れるのにぴったり。お部屋に飾るのはもちろん、お店のインテリアなどにもマッチしそうです。

ジオラマボックスはその他にも、家に集まってきたトトロたちをメイが2階から見守っている様子を表現した「みんなの草壁家」や、七国山行きのバスとサツキの傘を持ったトトロをセットにした「ボンネットバス」がラインナップ。

となりのトトロ ジオラマボックス「みんなの草壁家」商品イメージ
みんなの草壁家/7,700円

となりのトトロ ジオラマボックス「ボンネットバス」商品イメージ
ボンネットバス/7,260円

これらの商品は全国にある「ジブリがいっぱい どんぐり共和国」の店舗と、オンラインショップ「そらのうえ店」にて3月25日より発売されています。
※ボンネットバスのみ店頭限定販売

<ジオラマボックス>
品名:ネコバスとトトロ
寸法:W12.5×H12.5×D19.5(cm)

品名:ジジと青いレジスター
寸法:W21×H14.5×D13.5(cm)

品名:みんなの草壁家
寸法:W18.5×H15×D20(cm)

品名:ボンネットバス
寸法:W11×H11×D17.5(cm)

<参考>
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