バットマンリターンズの妖艶な「キャットウーマン」が1/3サイズでフィギュア化！クールな黒猫も付属
1992年に公開されたアメリカ映画『バットマン リターンズ』に登場する猫のコスチュームを着た人気キャラクター、キャットウーマンを1/3スケールで立体化したフィギュアが登場。11月2日より予約受付を開始しています。
キャットウーマン（The Cat）は、会社の陰謀を知り殺されかけた社長秘書のセリーナ・カイルが、瀕死の状態から野良猫たちの神秘的なパワーによって生き延びて、自分を殺そうとした社長と助けてくれなかったバットマンへの復讐を誓う妖艶な怪人キャラクター。
これまでに劇場版『バットマン』（1966年）のリー・メリウェザーや、『キャットウーマン』（2004年）のハル・ベリー、『ダークナイト ライジング』（2012年）のアン・ハサウェイなど、さまざまな俳優が演じていますが、今回フィギュア化されたのは歴代の中でも高い人気を誇るミシェル・ファイファー演じるキャットウーマン（1992年）。
美しくも悲しい復讐者として描かれたキャットウーマンが精巧に再現されています。
身体に吸い付くタイトなシルエットや、ラテックスを思わせる人工的な光沢、引き裂かれた心を表現した継ぎはぎなど、監督ティム・バートンが描くダークな世界観を形にしたボディースーツは劇中さながらのクオリティ。
鋭い爪を持つグローブやピンヒールのロングブーツ、しなやかにうねる革のムチも緻密に再現されているほか、マスク越しにのぞく素顔はミシェル・ファイファーそのもの。
感情の機微を伝える目の演技や、深紅の口元からこぼれる妖艶な「ミャーオ」など、作中の名シーンが蘇ってくるかのような仕上がりです。
また、キャットウーマンが立っている台座は、作中に登場する架空の都市ゴッサム・シティの裏路地をイメージして作られた特製ベース。
中にはLEDライトが内蔵されていて、「HELL HERE（ここは地獄）」の文字が光る仕様になっているほか、ボーナス版には購入特典として台座に飾れる黒猫のミス・キティが付属。
しなやかなスタイルと闇夜に光る瞳でディスプレイを盛り上げてくれます。
この「バットマンリターンズ キャットウーマン ボーナス版」は、サイズが全高75cm×全幅31cm×奥行31cmで、価格は207,790円。
キャラクターのフィギュア・アパレル・グッズなどを製作販売している、プライム1スタジオの公式ストア限定で2022年11月2日より予約受付をスタート。商品の発売は2024年2月～5月頃に予定されています。
＜参考＞
・大人が本気で遊べるドールハウスから猫型コレクションが誕生！第1弾はミステリアスなロシアンブルー
・日本各地に伝わる「招き猫」をフィギュア化！人気コレクションの第2弾がカプセルマシンなどで発売
・ベンガル猫もリアルに再現！ドイツのフィギュアメーカーから8種類の動物アイテムが新登場
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