好みの猫と一緒にリンクコーデを楽しめる!茶トラ・三毛猫・ハチワレ柄のスカーフが登場
身につけるアイテムの色や柄などを部分的に合わせて、ちょっぴり統一感のあるファッションを楽しむリンクコーデ。全身おそろいのペアルックよりも手軽に楽しめるとあって、カップルや友人同士などの間で人気のコーディネートですが、猫を飼っている人なら愛猫ともリンクコーデをしてみたいところ。
そんな人向けのアイテムがNyanCon(にゃんこん)から登場しました。
NyanConとは、世界中の猫と人が幸せになるための仕組みづくりを行っているプロジェクト。猫・人・企業・ボランティア・行政をつなぐ様々なHappy Projectを発信していて、これまでにユーザー参加型の日めくり猫カレンダーやオリジナル商品の開発など、猫と人に幸せを届けるためのさまざまなアクションを展開しています。
今回登場したのは「洋服に合わせやすく、大人のおしゃれを楽しめる」をコンセプトに作り上げたスカーフ。
シルク100%の肌触りがよい生地に猫の柄がデザインされた大判スカーフで、首元やウエストに巻いたりバッグにつけたり、お部屋にインテリアとして飾ったりと、アイディア次第でさまざまな使い方を楽しむことが可能。
頭に巻いて猫のようになりきることもできるほか、猫を飼っている人であれば愛猫とのリンクコーデを楽しむこともできます。
お散歩するのが好きな犬の場合は飼い主さんと一緒にリンクコーデできるアイテムをよく見かけますが、猫の場合は室内飼いが多く洋服や被り物をするのが好きでない子も少なくないため、お揃いのコーデを楽しむのはなかなか難しいのが実情。
しかし飼い主さんが身につけるスカーフならば猫の体に負担をかけず、動物病院に連れて行く時などにさりげなくリンクコーデを楽しめるほか、愛猫が家で留守番しているときでも一緒にいる気分で過ごすことができます。
デザインは「CHATORA(茶トラ)」「MIKENEKO(三毛猫)」「HACHIWARE(ハチワレ)」の3種類がラインナップ。茶トラと三毛猫柄は、色鉛筆で動物の肖像画を描くことをライフワークにしている画家のTakaki Matsuoさんが手掛けたデザインで、手描きならではの繊細なタッチはまるで本物の猫ちゃんの毛並みのよう。
一方、モノトーンで色んな服に合わせやすいハチワレ柄は、2,000匹以上のハチワレ猫が連なったユニークな絵柄になっていて、中にはヒゲ猫も隠れているという遊び心のあるデザインを採用。
いずれも柄に入っている「CHATORA」「MIKENEKO」「HACHIWARE」の文字がほどよいアクセントになっています。
これらのアイテムは「Première produced by NyanCon」の公式オンラインショップ(nyancon.shop)にて10月6日より発売を開始予定。
同サイトで取り扱っている全ての商品は、売上の一部が動物愛護施設などに寄付されるドネーショングッズで、今回のねこ柄スカーフは廃校を活用した保護猫施設を岡山県で運営する「ティアハイム小学校」に売上の一部が寄付されます。
<参考>
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