ゆる〜い白猫パッケージの除湿剤『ドライ＆ドライUP NECO（ねこ）』から、香り付き＆設置しやすい小型版が新登場
日用品メーカーの白元アースから昨年発売された猫パッケージの除湿剤、『ドライ＆ドライUP NECO（ねこ）』から2種類の新商品が登場しました。
置型タイプの除湿剤は、吸収した水分が液体として溜まる構造のため、本体サイズが大きくなりがちで、保管・交換・廃棄に手間がかかりやすいのが難点。
この『ドライ＆ドライUP NECO（ねこ）』は湿気を吸うと徐々に膨らむ圧縮包装容器を採用しているため、使い始めるまではコンパクトな状態で保管することができ、開封した後は1000mLもの水分を除湿できるため交換の頻度も少なくて済むほか、使い終わったら中の液を捨てて小さく畳むことができるのでゴミがかさばらず、使い勝手の良いエコな除湿剤。
ネコ好きな人にとっては、パッケージにかわいい白猫のキャラクターがデザインされているのも嬉しいポイントです。
今回新発売された『フローラルブーケの香り』は、従来製品の特長はそのままに、置いておくだけで優しいお花の香りが広がって、収納空間をすっきり爽やかにしてくれるアイテム。
リビング、押入れ、洋服ダンス、クローゼット、下駄箱、流しの下など、お家の中の湿気やニオイが気になる場所で使うことができます。
もう一つの新製品は、小型版となる『ドライ＆ドライUP CONECOくん（こねこくん）』。
通常版は高さがコンパクトであるものの、横幅は小さいとは言えないサイズ感で、ちょっとした隙間に置いて湿気をとりたい場合には不向き。
この小型版は紙ケースの幅が約6cmしかないため、キッチンの収納棚や衣装ケースなど、狭い隙間にも設置しやすいのが特長です。
いずれも使用方法はケースを開けて容器のアルミシールをはがしたら、図のとおりにセットして平らな場所におくだけ。湿気を吸い始めると薬剤が固まり、徐々に液状となって容器が膨らみ始めるほか、取り替え目安の水位は外側から確認できるので、交換時期も簡単に把握することができます。
内容は1パック2個入りで、使用期間は通常版が4～8ヶ月、小型版は2～5ヶ月。全国のドラッグストアやスーパー、ホームセンターなどにて2023年2月1日より発売されています。
＜参考＞
・小林製薬から可愛いネコ型のブルーレットが登場！トイレにおくだけで楽しい雰囲気になりそうニャ
・ごきぶりホイホイが猫の爪とぎに！？アース・ペットから猫用のおもちゃ『ねこモテ』シリーズが新登場
・ロート製薬から猫耳キャップ付きの目薬が発売！茶トラや黒猫など3種類のデザインがラインナップ
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