2020年の開運猫グッズはこれニャ!肖像や透かしに猫をたっぷりと描いた700円札が登場
2020年の今年は干支が庚子ということもあり、ネズミの置物や雑貨は買ったけれど、目ぼしい猫グッズにはまだ巡り会えていない・・・というネコ好きな人も多いのでは。
そんな新年にぴったりな開運猫グッズが登場しました。
紙面の右側には優しそうな笑顔で手をふる一匹の猫が、左側には招き猫のようなポーズの猫が2匹描かれているほか、縁起が良いとされる赤富士が背景に描かれているなど、いかにも幸運を呼びそうなデザインの紙幣グッズで、「透かし」の中には幽霊ポーズの猫が、さらには赤富士を眺めるにゃんこなど、眺めているだけで幸せな気分になれそうなアイテムです。
これは2名のイラストレーターによるTwitterでのやり取りから誕生した紙幣グッズの最新作。
もともと、イラストレーターの「ぽん吉(@PonkichiM)」氏が「新しい紙幣のデザインに柴犬とかあったら面白いのでは?」とTwitter上で発表した柴犬の千円札風イラストが、「癒やされる」「ほっこりする」と評判を呼び人気が沸騰。すると今度はそれに続くテーマとして、同じくイラストレーターの「瞬く(@bokoyai)」氏が猫の二千円紙幣を考案。
昨年10月には子猫の肖像が描かれた二百円札「子猫紙幣」もグッズ化され、バラエティや情報番組で取り上げられるなど大きな注目を集めました。
今回は「招き猫」風の猫達がたくさんの幸運を招くようにと、額面にはラッキーセブンの七百円を採用。
グッズの種類はメモ帳、パスケース、合皮キーホルダー、小銭入れ、フラットポーチ、ハンカチ、手帳型スマホケース、ラウンドファスナー財布、ヴィジュアルタオルの9種類がラインナップしています。
商品は1月2日より販売元であるスペースファクトリー社のオンラインストアをはじめ、AmazonやYahoo!ショッピングなどのネットショップにて販売が開始されています。
(C) Space Factory Corporation.